日曜ビッグ「東京湾大調査!お魚ぜんぶ獲ってみた~深海500mカメラ仕掛けたら〜」

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20:13:00▶

この番組のまとめ

地元漁師や海のプロフェッショナルたちの協力のもと東京湾の北に位置する千葉県にある船橋漁港から調査スタート。 1億円稼ぐ大野さんに密着すれば東京湾の高級魚をたくさん発見できるはず。 最初の漁場は東京湾アクアラインの換気口風の塔のすぐそば。 東京湾で獲れるのは珍しくこれもレアランク。 今回は専門家監修のもと東京湾で獲れた生き物を5段階でランク分け。 よく獲れるCランクからめったに見られないスーパーレアまで獲って獲って獲りまくる!東京湾で初めて見つけた超絶レアな魚とは?ここで行うのは定置網漁。

東京湾では比較的多く釣り人に大人気!ついつい触りたくなってしまうがヒレには毒がある危険な魚だ。 東京湾では結構珍しいAランク。 キンメモドキちっちゃい!人差し指サイズの小さい魚珊瑚礁に生息しダイビングなどで大人気です。 東京湾ではちょっと珍しい。 東京湾ではめったにお目にかかれないレア魚です。 なんとその後調査を進めてもらうと東京湾で2例目であることが判明。 そもそも東京湾ハゼとボラくらいしかいないなって思ってたんで。 ナメられたもんですね東京湾も。 多くのタンカーや貨物船が行き交う海の玄関東京湾。

沼津港深海水族館の応援隊長を務めるやるせなす石井ちゃんと人気グラビアアイドルの天木じゅん。 今回小菅船長はより多くの深海生物を捕獲するため難易度の高い方法を選んだ。 釣りではゲットできない深海生物の捕獲に挑む。 カゴ網で未知の深海生物を狙え!2人はカゴ網のブイを発見。 そして今人気のあの深海生物をゲット。 これはいったい?深海に住む甲殻類オオグソクムシを東京湾でゲット。 見た目どおりダンゴムシと同じワラジムシ科の深海生物で驚異的な食欲からとも呼ばれている。 結構食欲旺盛なんですね深海生物。

超高級食材のクルマエビはAランク。 見た目は地味なアブオコゼですがレアランク決定。 みごと大漁ゲットのアカカマスはBランク。 いろんな魅力いっぱいのホウボウはAランク。 こんなところにお魚がいるのか?そうモクズショイはその場にある海藻などを身につけ周りの風景に擬態するペットとしても人気で…。 性転換するキュウセンはAランク。 そう東京湾に生息しているヨシキリザメは人を襲う危険のあるマン・イーター。 この他世界でも珍しい深海ザメのラブカやミツクリザメなどの捕獲例もある。 和名はシュモクザメ。

人工エサとルアーを組み合わせた仕掛けを計3本深海に沈める。 獲物の正体はサガミザメ。 千葉県以南の太平洋水深500メートルから1,000メ−トルに生息する深海ザメ。 深海魚独特の美しい大きな目はレア度はA。 一見先ほどのサガミザメに似ているが…。 IUCNっていう国際自然保護連合っていうのがあるんですけどそのなかでは準絶滅危惧種に設定されてる種類です。 東京湾で2例目?この番組が見つけたの2例目?深海って水圧高いじゃないですか。

最近では東京湾産のキンメも人気があるんだとか。 気持ちを釣りモードに切り替え人生初の深海釣りに挑む。 違うやつ?実はこれカラスザメではなく光を当てると体が藤色に光るのが見分け方だ。 それを見つけたのは主にミル貝やアサリが獲れる今回一緒に行く海のスペシャリスト瀬田一成さんが行っているのは底引き漁。 フグのなかでもトラフグに次ぐおいしさと言われ本牧にもいたテンジクダイ実はこんな生態が…。 シャコのなかでもこのモンハナシャコのパンチは超ド級。