【ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z第3弾】宮城・松島~秋田・白神山地!

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18:30:12▶

この番組のまとめ

今回はマドンナにラブリちゃんを迎え宮城県の松島から秋田県の白神山地を目指す東北縦断。 1日目の目標は岩手県の北上に決定。 運転手さんから聞き出した情報ではこの先の情報がないので役場で情報収集。 松島から出て秋田方面に向かいたいと思ってありがとうございました。 ということで宮城交通の営業所まで移動。 スタート早々先のバスの情報がありません。 およそ10分で大衡村役場に到着です。 大衡村役場に到着したのはもうお昼過ぎ。 今回はいかに奥羽山脈を越えるかがポイント。

そして東北新幹線が通る古川駅へ。 あらら?古川?古川駅前。 古川駅前ってことは…。 さあどうする?古川から奥羽山脈越えを目指す一行。 そして古川駅からは栗原中央病院を経由して一関までは北上できそう。 これ古川駅。 まずは古川駅へ向かいます。 次は古川駅前古川駅前でございます。 何…市民病院だったっけ?栗原中央病院。 栗原中央病院。 栗原中央病院行き3時40分。 栗原中央病院行きご乗車されるお客様。 確かに温泉地にはバスが来ている可能性が高いので山脈越えができるかも。

結局平泉の案内所開始が朝8時30分と遅いので明日は一関に戻って情報収集することに。 ビジネスホテルよりアットホームな感じ。 バスセンターに行って…。 早速バスセンターへ。 始発で一関に戻り案内所で聞き込み。 北のルートは前沢から水沢を通って金ヶ崎を経由すれば北上までバスがつながりそうです。 強敵奥羽山脈にいつ挑むのか?不安を抱えつつ北上します。 なんかこのへんで1時間半後のバスに乗るとしてなんかバスの待ち時間に限りタクシーを使えるというルールを利用してこの旅初めての観光へ。

ここから北上行きが出ているはずなんですがまた1時間待ち。 13時16分北上を目指して出発。 とはいえ北上はかつて奥州街道の宿場があり水運でも栄えた交通の要所。 高速道路や電車も通っているので何かしらの情報はもらえそう。 今の情報ではいずれにしても強敵の奥羽山脈は歩いてバスをつなぐことになりそう。 山脈の歩きを考えると高速道路や電車が通っている北上から西へ向かうほうが歩きやすそう。 来てる?時間にも追われ15kmの歩きを覚悟し横手方面を決断したようです。 いよいよ北上から奥羽山脈越えに挑みます。

3人並ぶ?あららまた岩手県に逆戻りですか?でも元気なおばあちゃんに救われました。 平泉から始まった2日目は西和賀町まで。 よりによって奥羽山脈のど真ん中。 いろいろあった2日目ですが山脈越えはもうすぐ。 岩手と秋田の県境で迎えた3日目。 ようやく強敵奥羽山脈を越えられそうです。 さあここから大曲方面のバスはあるんでしょうか?1番はいありがとうございます。 トイレ問題はさておき待ち時間なしで乗り継げました。 苦労した奥羽山脈を抜けて余裕が出てきたみたい。 バスは1時間ほどで出羽山地のふもと大曲に到着。

なんと大曲から角館田沢湖八幡平大館と大きく迂回しながら北上すれば能代まで繋がりそうです。 大きく迂回すればその分時間もかかります。 あれ?じゃないの?この先大丈夫?さて気になるのは次のバスの時間です。 さあどれですか?ここからは更に北上して八幡平に行けるはずなんですが…。 ここにもう「八幡平頂上」って書いてある。 13時20分っていうのはこれ何行きなんですか?20分は玉川温泉経由花輪。 なんと八幡平の先にある花輪まで一気に行けそうです。 長時間移動のあとで乗り継ぎ時間20分。 えっ!?案内所の時間だけ。