こちらの華正樓は創業３０年以上という地元の方々に愛される中華料理店。 ２代目のご主人吉野さんは地元の食材にこだわり新しいメニューを作るときは生産者を呼んで意見をもらっているんだそう。 これまでにワンダーファームのトマトを使ったメニューもいくつか開発しトマトの酸味を生かした酢辣湯麺やチーズと合わせたエビチリがお店で大好評なんだとか。 ちなみにこの日はトマトだけでなくいわき満州黒豚というブランド豚を飼育する金成さんと…。 あれは何？ジャンボメンチカツ？はい。
うちのフライヤーのマックスの大きさに仕上げたもんですから。 伝わるかな？こちらがジャンボメンチカツ。 すごいまわりサクサクでメンチカツにすごい味がしっかりついてますね。 今日はちょっと遅くなりそうっていうことでうちの奥さんがちょっとしたきんぴらと煮物を用意して注意されるんですけども。 これって福島いわきのお野菜ですか？そうですねキュウリとかそういうのは地元の農協で買ったりとか。 昨日試食会でいただいたナスを育てている畑に案内してもらいました。 こんだけ毎日野菜がとれて野菜食べてすごい健康的ですね。
ところ変わって神奈川県三浦市で「昼めし旅」。 なかでも間口漁港で一本釣りによってとられた４００グラム以上あるサバのことを松輪サバといい９月から１１月の間は特に脂がたっぷり乗っていることから東の横綱とも呼ばれる高級ブランド魚になっているんです。 そんな三浦市でいざ調査スタート！間口漁港にやってきました。 神奈川県三浦市での「昼めし旅」。 看板メニューは刺身にしめサバあぶりサバという贅沢な３点盛りをはじめサバの塩焼きや味噌煮などサバのフルコースが堪能できます。
長野で割烹料理屋さんを営んでいるのですが９月から１１月の松輪サバが旬の間だけ長野との往復はかなりたいへんですがそれほど松輪サバが魅力的なんだとか。 今ね大学入ってね…品川の東京海洋大学入って寮に住んでて…。 綾香さんは東京海洋大学に通う学生さん。 将来水産にかかわる仕事を目指し日々勉強に励んでいます。 この前も先月１か月声をかけたのは釣り船の船頭の小菅さんと長女の綾香さん。 隣にカフェが併設してあるこちらの建物が小菅さんが経営する釣り船屋さんの事務所兼ご自宅。