昼めし旅~愛媛・瀬戸内海…連絡船で45年間名物おでん売り続けた母の感動引退めし

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この番組のまとめ

大小700もの島が浮かぶそこで人々の生活の足として活躍しているのが連絡船です。 その連絡船で45年間老若男女に愛されてきたそのお母さんの激動の半生…。 そのおでんとは?そしてどんなお母さんなんでしょう?瀬戸内海をめぐる連絡船の名物おでんとは?これはおいしそう!よう見とんでしょ?テレビ見よる暇がない。 めっちゃうまいやん!45年間継ぎ足している出汁は瀬戸内海のいりこと昆布を合わせて作っているそうです。 毎日生活の足として利用する人にとっても郵便局員だった5歳年上の満さんと結婚。

食事を終えると田村さん動き出しました。 田村さんおでん以外にもいろいろとやることがあるんですね。 田村さんのこのこだわりが愛されてきた理由なんですね。 終点の大浦港手前。 自宅がある睦月島で田村さんは降りるため店じまい。 田村さんが結婚以来暮らす睦月島が見えてきました。 松山に何年間くらいおったん?へぇ~。 結婚してしばらく松山住んでてそのあと島戻ってきてもう仕事ですよね。 滑り台があってジャングルジムがあるから。 買い物は週に一度船でやってくる移動販売車で購入するか松山まで買いに行くそうです。

これギョウザはね包んだらいいように…。 田村さんスタッフの分も作ってくれるそう。 ギョウザのタネは野菜と肉を同じ割合で入れ隠し味に鶏ガラスープを混ぜているそうです。 30個のギョウザを包んでいきます。 焼き方は石田家流で。 これええ感じちゃいます?そしてギョウザが焼けるまでの間に…。 田村さん家でご飯調査中。 石田さんがお手伝いした羽根つきギョウザ。 これをさっと作れるってやっぱりお料理上手で。 ちょっとちょっとギョウザ食べて。 連絡船で45年間おでんを売り続けた田村さんが今月引退。