今週の「昼めし旅」は岩手県久慈市では太平洋の秋の名物南部さけとその新鮮なイクラをこれでもかと使った港町ならではのとっても贅沢なご飯が登場。 「昼めし旅」今週はまず最初の舞台は全国屈指の漁場として知られる三陸の海に面するこの町はまさに海の幸の宝庫。 なかでも今旬なのが実は岩手県は鮭の漁獲量が北海道に次いで多くその秋鮭がブランドにもなっているんです。 この時期は鮭を狙った定置網漁が盛んに行われており丸々と太り脂のたっぷり乗った鮭がたくさん水揚げされ全国各地へと運ばれています。
地元の大豆で作った自家製味噌。 こうしてひと品目ドンコ汁の出来上がり。 続いて焼いた鮭の身をほぐし親子丼の出来上がり。 極め付きはキャベツやタマネギを敷き詰めた鉄鍋に大きな鮭の身を豪快にのせ自家製味噌で味付けしたそういや～おいしそうですね。 芋掘りっていうのはどういう…あれなんですかね？芋サツマイモ農家さんてことですか？そうです。 まさに今がなかなか立派なサツマイモがとれたところで…。 改めて川越市で出会ったサツマイモ農家のお昼は…。
ここはどういうお店なんですかね？おじゃましたのは玉子料理専門店のエサからこだわったというニワトリが産んだこれはグッドタイミング！早速…。 すみませんテレビ東京で今取材に来させてもらってて。 酢飯用の赤酢は江戸前寿司で使われるクセが無くまろやかな酸味のもの。 濃厚な旨みとコクを出すため３種類の砂糖を使って煮込んだ特製の油揚げに…。