キャッスル ミステリー作家のNY事件簿5「ハンプトンズ事件」#4

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この番組のまとめ

今は4時半だろ5時までに事件が起きたら旅行はキャンセルだ。 それでどんな計画?え?計画?ノープラン?リラックスする計画だよ。 ああキャッスル。 かっこいい人?どどう?かっこいい?それかちょい悪系とか?どうなんだよベケットその彼悪い男?ジェームズ・ディーンみたいな荒くれ者?じゃあ仲間としてそいつの正体を突き止めないと。 キャッスルすごすぎる。 だけど人を殺したあとにビーチでひと眠りする殺人犯なんているか?キャッスルもうやめて。 捜査を忘れてリラックスするために来たんでしょ。

パーティーでダグラス・シャピロがフランクリンを最後に見たのは8時15分頃だったそうだ。 そっちは?殺害動機はわかった?フランクリンはリーマン・ブラザーズの元金融マン。 フランクリンの妻と話したい。 相手が誰かは知らないしベケットのプライバシーを尊重するけど少なくともジョシュじゃない。 実はハンプトンズで殺人が起きた。 フランクリンさんご主人が殺される2時間前ビーチで女性と口論してたそうなんですが…。 被害者は浮気してたの?相手はハンプトンズ在住ナタリア・ルーズヴェルト。

ナタリア・ルーズヴェルト。 彼女ハンプトンズの町議会委員でサンド・バーの経営者だって書いてある。 キャッスルベケットブレイディ署長が呼んでる。 実は僕殺人事件が初めてなんだ。 以上だ!なあフランクリンがナタリアとケンカ中に見たメール。 繰り返すといえば…窃盗課のダチに聞いてベケットの別の元カレの情報を仕入れた。 なんで詮索するのかしら?ブラッド・ピットとアンジェリーナの気分。 私たちブランジェリーナ?いや俺たちなら…リッケイト。

フランクリンに裏切られた同僚。 フランクリンがナタリアと別れた1時間後だ。 あなたの船についていた血はランドール・フランクリンのものだった。 とぼけてもムダだ!フランクリンもインサイダー取引をしておきながらキミに不利な証言をして自由の身になったんだろ?復讐したい気持ちは理解できる。 1週間前フランクリン家で食事してたらすごい勢いでドアを叩いてきた。 フランクリンは話してくれなかったがそいつはあらゆる手段で彼を脅した。 ほんとに昨日の夜はダイエット集会に出席してたらしい。

キャッスルなんかより俺のほうがいいだろう。 毎週火曜の深夜すんごい音でヘリが来る。 抗議したが結局町議会が認めちまった。 きっとフランクリンがカネを握らせたんだろう。 ロマンチックな旅行が台なしね。 俺たちは出会いも殺人事件だったじゃないか。 フランクリンは別のものに投資してたんだ。 フランクリンは覚せい剤を作ってたのね。 彼の持ってる不動産は全部覚せい剤工場だった。 前はインサイダー取引次は覚せい剤作り。 半年前から薬物犯罪が増えたって言ってた。 キャッスルの言うとおりだった。

なんで?火曜の飛行計画書によるとフランクリンのヘリに同乗者がいたらしい。 フランクリンのヘリに乗ったからなんだってんだ?覚せい剤に関わっているという証拠にはならない。 キミはフランクリンが裏切ったのをずっと許せなかったんだ。 恋人?えっどういうことだ?恋人?関係ないだろ!おい!おい!!ちゃんと質問に答えるんだ!リチャード・キャッスルが恋人を取調べに連れてきたって言うんだな?そうだ。 フランクリンはヘリで覚せい剤を運んでた。 彼フランクリンの共犯だったんだ。