キャッスル ミステリー作家のNY事件簿5「死のスワン・ソング」#7

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この番組のまとめ

テステスワンツースリーテステス。 「ホーリー・シェンプブレイク間近。 ああバンドのドキュメンタリーを撮影しているんだ。 ウソでしょここにもカメラが?出てって言ったんだけど監督に全部撮れって言われてるらしいの。 ドキュメンタリー映画を撮影してるそうよ。 こちらはニッキー・ヒートのモデルでベケット刑事。 ラニ何かわかった?被害者はジェームズ・スワン。 ホーリー・シェンプのリードギターよ。 三ばか大将のシェンプのファンからしら。 死亡推定時刻は死斑の状態からすると午前0時から2時の間ね。

彼に会いたくて半年前からバンドの追っかけをしてたの。 バタフライ…これはとても大事なんだ。 このたびはニューヨーク市警の広報課と連携しまして捜査の撮影を全面的に認めます。 そこに遠慮なくズカズカ入ってくる人たちに協力なんてしたくない。 密着映像のうち被害者が映ってる部分を見てみた。 見つけたぜクソッタレ!写真を拡大してバンのナンバーを確認した。 登録されてる所有者の住所はこのあたりだ。 そう俺は軍隊出身で射撃が得意だから突入のときは必ず先頭に立つんだ。 あ~キミコイツを取調室へ。

ベケット刑事の技は特にみごとで俺は彼女が犯人を自白に追い込む様子を何度も見てきた。 ジェームズをつけ回すお前がビデオに映ってんだ!犯行現場ではお前のバンが目撃されてる!いつまでもとぼけてないでさっさと吐け!わかったよ認めりゃいいんだろ!確かにあとをつけてた。 その子のニックネームはバタフライ?ああ。 何をしに?カメラマンをまいて行くほどの秘密の用事でバンドのミーティングを欠席するほど重要だった。 完全な推測っていうのは彼が最高のアンプを作るために熱核融合技術に投資したとかだ。

ベケット刑事は無愛想ってわけじゃないんだ。 作曲を頼みに来るだけでなんでコソコソと?僕の推測だけどこの新曲は今までの曲とかなり路線が違うんだ。 ジョージ・マイケルに捨てられたアンドリュー・リッジリーにはなりたくないからな。 オーディションの用意もしてあったとはな。 あなたはソロのことも知らなかったしライブのあと自分のトレーラーにいたと言ってたわね。 ジェームズは脱退を否定して俺たち全員にとっていい計画があると言ってた。 なぁアイツはイサカでの公演以降様子が変わった。

医療記録だけでなく出生記録も成績証明書も何もない。 病院に残ってた記録を見たら彼の住所は世界啓蒙教団が有する広大な敷地の中だった。 教団の代表はジョン・キャンベル。 凶暴な過去を持ち教団設立前は殺人罪で10年間刑務所に入ってた。 キャンベルは2日前にJFK空港に到着してた。 キャンベルは2日前に参上し惨状を起こした。 音楽パララパラララ!ねぇキャンベルの居場所はつかめた?全パトカーに彼の情報を流しました。 キャンベルは悪魔よ。

キャンベルさんジェームズはあなたに会いに行く前は現金2万5,000ドルを確かに持っていたんです。 やめろ!犯人はキャンベルだと思います。 証拠はあるの?いえまだですがイサカ公演の頃にキャンベルが何か行動を起こしてないか警察の記録を調べてます。 だから私の部下の勤務態度が最高水準にあるかを確認するために撮影された映像をすべてチェックさせてもらうことにしたの。 ああイサカ公演の頃の警察の記録であるものを見つけた。 バンドがイサカを去ったあとでキャンベルが捜索願いを出してたんだ。