キャッスル ミステリー作家のNY事件簿5「大切な人」#10

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この番組のまとめ

アレクシスはメレディスとパリに行くはずだったんだ。 アレクシスが病気なのにほっとけないでしょ。 メレディス荷物多くないか?ウソ…。 アレクシスの看病はともかく泊めなくてもいいじゃない。 セレブ御用達の離婚弁護士よね。 R・ギャリソン住所はスカーズデール被害者のケータイに登録されてない。 恋人の電話番号はわかるコリー・フランシスだ。 そう…2人はR・ギャリソンについて調べて。 弁護士は敵が多そうな仕事だけど誰かとトラブルになってなかった?わからない裁判では大金が動くし欲だらけだ。

R・ギャリソンのお宅はここ?私は法廷会計士で客には離婚弁護士も結構いるんだ。 ミシェルから突然電話があって金銭問題の相談があるって言われた。 彼女の名前は知ってたからクライアントの問題だと考えてた。 クライアントについての相談ならどのクライアントなのか知りたい。 弁護士事務所の同僚たちはみんなアリバイがあったよ。 最近ミシェルの様子が変だったって口を揃えて言ってた。 どの仕事?これがミシェルが闘ってた男性たち。 何のだ?クライアントの夫が浮気してる証拠写真を撮ってた。

クライアントの元夫たちのアリバイを調べてる。 事件の日の朝ミシェルが弁護したサマンサの離婚裁判があったんだけど大負け。 何が原因で?私の裁判のどうでもいいことをやたら気にしててしかもプライベートで問題があったみたいで上の空だった。 プライベートの問題って?私はクライアントよ。 プライベートでゴタゴタがあったんですって!やめて!これ以上何か割った人は留置所に入れる。 カードの記録によると彼女裁判の直前カフェで朝ご飯を食べてる。

怒ってない?どうして?元妻があなたの家で家族とくつろいでるから?アレクシスもメレディスとホテルに泊まればいい。 ノア・ケスウッド前は陸軍情報部の隊員だった。 元陸軍情報部?偽名を使ってミシェルに近づき彼女が死んだ直後に姿を消すなんて変ね。 送金したのは弁護士事務所だ。 ホットドッグ食いに来たのか?ノア・ケスウッドについて聞きたいんですが。 ホットドッグがいかにうまいかについてなら話してやる。 フォアグラもカモのローストもコック・オ・バンもニューヨークのホットドッグには負ける。

ミシェルとの関係が気になるだろ?3年前彼女のクライアントが船から消えたんだ。 ノア・ケスウッド?ミシェルをスパイするためにあなたが雇ったのはわかってます。 真相を知ったミシェルも殺したんだ。 ナンバーを調べたら製薬会社が所有する車だった。 ほんとにメレディスと食事に行くつもりなのか?だってあの人変人だし感情の起伏が激しい。 何を心配してるの?あなたと親しい2人の人間が情報交換するだけよ。 情報交換?情報?どんな情報?教えて。 ミシェルが何を知ってるか探るために。

麻薬取締局で情報を集めてたから。 麻薬取締局?なぜ?あいつらに聞け。 だけど麻薬取締局の話は?どこに麻薬が絡んでるんだ?確かめる方法は一つ。 ライアン麻薬取締局に電話して聞いて。 そもそもお前がメレディスを泊めたのが間違いだったの。 メレディス…おい!何の話をした?本当のことよ。 メレディスは楽しくてエネルギッシュであなたが拒めないのもわかる。 麻薬取締局と話した。 ミシェルは麻薬取締局でカリブ海地域を調べてたようだ。

それで?ビリーとは友達だろ?もう一度言うがそれで?それでビリーの妻が殺された晩現場の近くであなたが船を給油したってミシェルは証拠をつかんだ。 あなたの妻がミシェルを弁護士に選んだことよ。 ミシェルは浮気の調査をした。 旅の目的や誰と一緒に行ったか調べてるうちにミシェルは真相を知ってしまった。 ミシェルが殺された日の朝彼はギャリソンの家にかけてる。 ギャリソンってミシェルが会おうとしてた法廷会計士よね。 どうして?これは?理想の女…ギャリソンの嫁だ。 だがミシェルが真相を知った。