ゆうがたサテライト【選挙後のニッポン経済を大胆予測】

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この番組のまとめ

今日はその立憲民主党代表の枝野さんにお越しいただきました。 民主党、民進党と、今回の立憲民主党は何が違うのか、何を目指してるのかというのを伺えますか?自らの反省も含めて自民党に対抗するためにともすれば国民から数合わせ、永田町のそういう側面で見られていたところが非常に多かったのではないかと。 今回その永田町の数合わせ権力ゲーム対する違った軸を打ち立てて、その権力ゲームの外側から国民の皆さんの声を踏まえた本当の民主主義をもう一度取り戻そうと。

枝野さんは憲法改正の思案みたいなのを出されていましたが立憲民主党としても将来、そういった案を出していく可能性というのはあるんですか?それは議論の進み方と状況にもよりますけど、いまの安倍さんのやってることがいかにおかしいか、国民の皆さんがイメージしてるのとは違うのかどうしたら国民の皆さんにわかりやすく伝えられるか、そういう観点から、どういう戦術をとるかを決めていきたいと思います。

実は今回の日経平均株価の上昇は海外投資家が戻ってきたとも言われています。 このご祝儀を入れた海外投資家、今回の選挙をどう見たんでしょうか。 枝野さん、今の日本の経済の状況どういうふうに見ていますか?したがって株を持っている方にとってはもちろん大事な数字ですけれども日本経済全体を評価するうえでの株価の持っている意味というのはただ30年40年前と比べたら格段に下がっているというふうに思っています。

安倍総理は2019年に予定通り消費税を10%に引き上げたうえで増税分の使い道を変更し、幼児教育の無償化に充てるとしています。 消費税の増税、そして幼児教育の無償化で私たちの生活にはどんな影響があるのでしょうか。 ということで教育無償化が動き出すということですが家計への影響がどれくらいになるのか気になるところなんですよね。

議論が先にできれば当然、議論ができたんだから2018年に多少盛り込もうというのも普通じゃありません?財源としては消費税・増税分を帳尻合わせるのも変ですが合うんですか?あとから財源があるんだったら、その間、ちょっとつないでおけばなんとかなるんじゃないのという議論はあると思いますがただ消費税というのは消費税で景気が悪くなったらやらないよということを言ってるわけですよね、安倍さんが。 1954年、世界初の量産型マッサージチェアが完成した。