キャッスル ミステリー作家のNY事件簿5「お向かいの情事」#19

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この番組のまとめ

警察呼べ!頑張ってキャッスル。 キャサリンとボラボラ島で誕生日を祝うって言ってたじゃない。 一人息子の誕生日だけど。 じゃキャッスルあとで電話するから。 へぇ~何で読んだ?デタラメマガジン?国税庁で働いてたの。 奥様は国税庁でどんな仕事を?脱税の調査をする査察官でした。 特にもめてた人はいませんでしたか?実は何週間か前あいつとレストランにいたら男が怒鳴ってきたことがありました。 やだ~!生存者いる?つまり脅迫されると調査が入ることになる。

ナイフを持って彼女を追って寝室に行った。 彼女車でフィラデルフィアの実家に帰る途中だってよ。 刺激がほしかったんでしょ?鎮痛剤飲んだ?幻覚は見てない。 寝室には遺体があるんだ。 他に何がある?赤いペンキトマトジュース赤いカップケーキいろいろあるでしょ?防水シートとロープを買って寝室に持っていった。 よう大丈夫だったか?向かいの部屋の捜索令状を取れって言われた。 遺体捨てたならベケットに電話すれば?想像力と鎮痛剤のせいで妄想が暴走してるって言われるだけだ。

彼女にカネを送ってたのはトミー・ヴァレンティノだ。 マフィアのトミー・ヴァレンティノ?国税庁の査察官とどういう関係よ?さあだけど姿を消そうとしたのも殺されたのもそこにつながってそうだ。 何度も起訴されてるのねヴァレンティノさん。 犯罪じゃないならどうして彼女は隠し口座まで作ってそう3か月前妻に100万ドルの生命保険をかけてた。 彼女の姉は最初から僕を嫌ってた!なぜクララはお金を隠してあなたから逃げようとしてたの?知るかよ。 3か月前彼女に多額の保険をかけたわね?どうして?夜10時から3時まで働いてたって。

それまで冷蔵庫のもの何か飲む?冷蔵庫?なに?エミリーは冷蔵庫の中だ!部屋の中にも冷蔵庫の中にも遺体なんかあるわけないでしょ!あるさ。 彼女は冷蔵庫の中だ。 何する気だ?あの部屋に行って冷蔵庫を開けてくる気よ。 遺体なんかあるわけない!まずい…まずいぞベケット…。 やめろ!ベケット危ない!!ベケット!!ハァ…ハァ…ハァ…。