キャッスル ミステリー作家のNY事件簿5「命を狙われた大物」#21

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この番組のまとめ

とっておきのプレゼントをやる。 とっておきのプレゼントがあるわ私も…。 それはイマイチじゃない?は?キャッスル。 キャッスル。 でもゲームのときはアイスホッケー選手並みの集中力なんだよ。 アイスホッケー選手に謝って。 アレルギー反応ではないのね?アナフィラキシーじゃない。 被害者と食事してた。 ああ全員聞きたい?呼びたい順にリンカーンアインシュタインイアン・フレミングジョン・レノンジャンヌ・ダルクシナトラ…。 被害者とはどんな関係?長年仕事のつきあいはあったが親しい仲とはいえない。

おい被害者のフェルダーは好かれてたってわけじゃなさそうだ。 敵対的買収を繰り返し何週間か前には化学工場を閉鎖に追い込んだ。 フェルダーのアシスタントによると「殺す」って脅迫が何件もあったそうだ。 エリック・ヴォーン!ほらね彼みんなのリストに入ってる。 彼が食べたマッシュルームが胃に到達する前に効き始めてた。 なるほど…えっマッシュルーム?メニューを見たがマッシュルームはウズラのつけ合わせだった。 エリックと呼んで。 エリック…。 エリック・ヴォーンでいるのも楽じゃないってことね。

彼の望みはベケットただ一人。 ベケットがヴォーンと!?心配するのは当然だな。 ベケットはキミに夢中だ。 ただベケットに女たらしの金持ちを押しつけるなんてダメ。 ニューヨーク市警女性最年少で刑事になった。 検挙率は分署でいちばん高くこの前規則を破ってまで上院議員を救った。 兵器化された化学的合成物質。 有機化合物のサキシトキシンに似てる。 シンディの家は?ローワー・マンハッタン研究室のそば。 サキシトキシンは知ってる。 何?レストランの料理に毒を盛って人を殺したってエピソード。

ハックション!羽毛アレルギー?コリーと違って死にゃしない。 コリーの部屋にあったのはフェルダー殺害に使われた毒だったわ。 レストランの同僚が何か知ってるかもな。 ベケットはフェアウィック・ホテルに行く。 犯人が野放しなんだから安全な場所にかくまう必要がある。 彼とスイートに?ああ警部本気ですか?子守するんですか?彼の希望よ。 さレストランに行くぞ。 ちょっと!大丈夫?ああ一番の敵は自分だった。 なんで?あ…身内が殺されてそれから自分自身も変わったの。

キャンプでもシャンパン飲んだのか?つきあいで飲んだの。 コリーの身長は178センチだから相手は188くらいかな?あの姿勢だと脊椎湾曲ね。 事件の前の日映像の男がうろついてるのを先生の1人が目撃してた。 だってそうじゃない?あぁベケットはホテルでそんなヤツを警護してるんだよ。 ベケットプロ意識が高いから大丈夫だって。 あぁベケット。 州外の殺人事件4件だ。 州外ってどこだった?デトロイトシカゴラスベガスメンフィス。 あと飛行機とか列車とかニューヨークまでの交通機関の乗客名簿を調べて。 キャッスルとは…。

シンディの口座には電信送金されてた。 送ったのはメキシコのエネルギー会社メキシソーラー社。 フェルダーはそこに投資してて殺された日ヴォーンに工場見学したいって言ってた。 メキシソーラーは事件と関係してるわね。 シンディへの送金を許可したのはエリック・ヴォーンだった。 どうやらメキシソーラー社はもう存在しないようだ。 メキシソーラーは存在しない。 キャッスルヴォーンは大金持ちなのよ詐欺なんてする必要はない。 フフフベケット巨額詐欺なんだよ。