お二人で作業やられてるんですか?長岡市の大口地区はれんこん栽培が盛んな地域。 新潟県長岡市で出会ったれんこんを育てる農家でのご飯調査。 おばあさまですね?まずはほどよい歯ごたえの中央部分のれんこんを薄く切り炒めていきます。 みりんですか?みりんも適当あと醤油。 いいですか適当で?いいですいいですいいです!醤油にみりん砂糖で甘辛く味をつけたら…。 ひと品目できあがり!お次は同じく中央部分のれんこんを茹で…。 そしていちばんやわらかい先の部分のれんこんの醤油漬けも加えトロトロ。
あら!すてき!今から8年前に町おこしと里山の保全を目的に始まったイベントで毎年10月に1日だけ開催され2万5,000もの地元の竹を使った明かりがおよそ1キロの通りを優しく照らし幻想的な光景を作り出しています。 竹あかりということで街道沿いに蔵を構える江戸中期創業の老舗の酒蔵です。 これを20日以上繰り返したあと絞って麹を取り除くと日本酒ができるといいます。 たい菜という地元の伝統野菜の塩漬けを水で戻しダイコンやニンジン油揚げと炒めます。
私の師匠になるんですけど前杜氏が新潟県の酒造業界のレジェンドみたいな人だったので。 日本の夕陽百選に選ばれた海岸があり年間およそ80万人の観光客が訪れます。 漁師仲間の鈴木さんも加わって調理。 漁師仲間の塩谷さんも合流し…。 刺身もうまい!うん刺身うまいな!やっぱり女房の料理がなんつったって1番だよ!娘さんが1人いる3人家族の鈴木さん。 どこ行ったって料理屋行けばうまい料理があるけどそれはちょっと引き続き再び漁港に来てみました。
そう山田家はこちらのご自宅で民宿も営んでいるんです。 うわっ!これは?伊勢エビですか?これは観賞用ですね。 新鮮な海鮮料理が食べられる民宿長男龍哉さんの彼女もまじえた今日の晩ご飯は…。 伊勢エビは身が剥がれにくいので塩を混ぜた氷水に浸すのがポイント。 包丁で切ろうと思ったらたいへんだから普通の調理バサミ。 調理バサミで?調理バサミでこうやってこうやって…。 民宿を手伝うため日々料理の修業中だという龍哉さん。