証言者が激白!あの事件の知らなかったコトSP

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この番組のまとめ

今年起きた豪雨災害のなかで最も甚大な被害となったのが7月に発生した九州北部豪雨災害。 だがそんな土石流が生んだ大災害のなかで過去30年間最も被害が大きかった悪夢がたったひと晩で平穏な住宅地が地獄と化した…。 更に忍び寄るテレビ初告白!広島土砂災害の今だから明かされる救出劇の裏側に迫る。 3人の子供の成長を見届けたあとは夫婦水入らず40年前に建てたマイホームで近所に住む中村光政さんは災害訓練の呼びかけを自主的に行っていた。 その頃広島市消防局では道路の冠水など119番通報はあるもののこのときはまだ…。

一刻を争う救助作業のなか皆田にとって最大の壁となったもの。 救助開始から1時間ガレキの中から女性を救出。 そしてその現場には皆田こっちだ!夫婦が土石流に飲み込まれた。 そこは周囲が土砂とガレキに閉ざされ失礼します!おっおい待て!いつまた次の土石流がこの家を襲うかわからない。 救助隊以外に現場で作業していたのはDMAT。 とはいえ夫はクラッシュ症候群の危険に冒されこのあと被災者の命の危険が迫るなか地域の住民たちが救助作業の手伝いを申し出てくれた。

更には同じ行き先に向け同じ空港から出発した飛行機に起きたあの大事故。 大阪に向け羽田を飛び立った飛行機が離陸からわずか44分後突如姿を消した。 家族同僚多くの証言者をもとにこれまであまり語られることのなかった当時の客室内の様子を…。 当時世界でもっとも安全だといわれていた飛行機。 当時スチュワーデスと呼ばれた女性客室乗務員。 そして12人の客室乗務員。 搭乗5分前になると客室乗務員だけでトイレや収納場所に不審物がないかを最終確認。 この瞬間から彼女たちは乗客を迎える客室乗務員の顔になる。

神戸で生まれた彼女は大学在学中に客室乗務員の試験に合格。 実はこのとき操縦困難となった飛行機は左右に大きく揺れるようになり酸素マスクが落ちてきたのは圧力隔壁が壊れたことで機内の酸素が薄くなったためだった。 客室乗務員たちのいちばんの使命は彼らを絶対に不安にさせないこと。 ずっと憧れて2度目の挑戦でようやく手にした客室乗務員という仕事。 しかも客室乗務員を最も悩ませたのが彼らを助けるはずのあのしかししだいに機内は騒然となる。 スチュワーデスはお客様に不安感を与えないようにいろいろ聞かれても「絶対大丈夫です。