レトロ大好き春風亭昇太です。 まさに私今日はここ昭和の名品がズラリとそろっております。 私ナレーション担当の立川談春です。 昇太兄さんが変なこと言ったらどんどんツッコんでいきたいと思います。 いや~!本日一緒にレトロを探すパートナーは…。 57歳の昇太兄さんとはほぼ同世代。 おぉ~!東京タワーからスカイツリーまでレトロなものを探してオート3輪でグルグル!すると!何あれ。 昇太兄さんプライベートでもレトロな車に乗ってるんですよね。 レトロを探して新橋をぐるぐる。
女性人気を獲得した自転車のような原付バイク。 どんなとこに行けばあるんだろう?そうそう昇太兄さんずっとジュークボックス探してるんだよな。 私はもう新聞社その部屋出てぐるぐるそのへんを回って輪転機が回ってるのとか見ながらぐるぐるしてたらそのままオーディションに行ったら…。 そう築地や明石町一帯は第二次世界大戦の東京大空襲で奇跡的に焼け残った地域のひとつなんだそうです。
浅草方面でぐるぐる!VAN。 VAN?VANってあのVANですよね?あのVANかな?いやでもそんなロゴでしたけど。 VAN…VAN!えっ!?こんなところに…。 銀座に集まる若者みゆき族の間でVANの紙袋を持つことがステータスとなりました。 アイビーブームの頃は静岡の田舎中学生だった兄さん。 みんなみゆき族ってこういうふうなかたちでVANの袋を…。 実はVANJACKETは今からおよそ50年前に日本で初めて「ノベルティ」という言葉を使った草分けです。 ノベルティとなかには販売したものもございます。
サイズピッタリです。 胸ポケットにエンブレムをつけた定番のキャメルのブレザー。 ボタンダウンにボウタイを合わせた典型的なアイビースタイルです。 このあと憧れのスウィングトップとバッグを自腹でお買い上げ。 サブカルの聖地幼い頃母に連れられて通った中野ブロードウェイがきっかけでレトロなものが今でも大好きなんです。 この日のレトロ探しはスカイツリーの周辺。 って肝心のスカイツリーが全然見えてません。 清澄白河周辺をグルグル。 レトロゲット!お父さん…。
2人は清澄通りを森下方面へ。 じゃあこれはここからは3人で森下駅周辺を歩いてグルグル。 ゴジラ!ゴジラがメガネ持ってる。 これはメガネ男子昇太さん。 いろんなものがありすぎて何屋さんですか?メガネ屋さん?そうですか。 こちらは森下駅前に店を構えておよそ70年のメガネ屋さん。 およそ50年前に作られた日本製のメガネ。 これね1940年代終わりから50年代初頭くらいのもの。 似合うじゃない!森下でビンテージメガネ屋さんを見つけた昇太兄さん。 1940年代終わりから50年代初頭くらいのもの。
野暮用?ビンテージギャグ。 今もうレトロの空気を深呼吸しすぎて。 2人を乗せたオート3輪は清澄通りを南下。 清澄庭園を右手に見ながら更に南へ。 トム・ペティ…アンドザハートブレイカーズ。 マキタ君スイッチ入っちゃいましたか!僕ねこういうシリーズカセットテープで持ってたんですよ。 その名前のとおり看板メニューは生姜焼き。 ジンジャー・ドット・そういうこと?しかしお客さんのお目当ては3,000枚ものレコード。 あ~『カサブランカダンディ』!いや~いいね。 門前仲町とか…。 2人は清澄通りを更に南へ…。