また上原先生は頭痛を訴えるベトナム人の頭部のＣＴ検査を指示。 上原先生は基本足にばい菌が入りひどい状態。 上原先生が７年前に設立しました。 そんな上原先生のモットーを聞くと…。 上原先生は夕食を途中で切り上げて受け入れ準備。 上原先生の見立てどおり。 大学を卒業後上原先生が選んだのは麻酔科医。 命を助けるためにどこまでも貪欲な上原先生。 でもなぜ上原先生のもとへ？この日６０代の女性が自分で歩いて来院。 上原先生は手術対応のできる病院を手配しました。 上原先生の呼びかけもあり埼玉の救急医療の態勢にも変化が。
でも救命救急の最前線で体を張って治療にあたる姿を見ているとこんなお医者さんが近くにいてくれたらと思わずにはいられません。 沖縄の大海原を行く男性が心肺停止状態。 運ばれてくる患者を待ち受ける米盛先生。 患者は米盛先生に引き継がれました。 またもやドクターヘリの発進基地は沖縄県浦添市の海岸沿いにあります。 実は救命救急のドクターヘリといえども米軍の普天間と嘉手納基地そして那覇空港の領空を通る際許可が下りました。 福井先生改めて患者の状況を確認します。 急いで乗り込む米盛先生。
米盛先生またも出動。 救急車がとある病院に入っていきました。 救急車５台の患者さんをあっという間に処置。 かっこいい！月になんと５００台もの救急車を受け入れるこの病院は…。 女子医大の病院だけあって女性ばかり。 女子医大の救命救急センターは年中無休。 この日は深夜の３時に救急車が到着。 東京で救急車が１回出動するとそう言いつつ齋藤先生はどんな患者さんも受け入れます。 あれ？齋藤先生はまったく慌てていません。 深夜の救急病院ではドラマのような不思議なことが起きています。
ここで得るものってあるんですか？とはいえ先生鍛えすぎ！男前な仕事っぷりの齋藤先生ですが不安そうな患者さんの手を握ってあげました。 齋藤先生は島根県の歯医者さんの家に生まれ親の勧めで戦場のような現場で何もできず…。 いつもどっしり構えている齋藤先生が走っていました。 どうです？お話できます？原因を調べている途中で齋藤先生が何かに気づきました。 齋藤先生が大丈夫です。 ドクターカーは患者を収容した救急車と最もタイムロスが少ない場所で合流しその場で初期治療に入ります。