SUPER GT+「最終戦 もてぎ GT500」

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この番組のまとめ

各チーム決勝を優位に戦うためポールポジション獲得を至上命題としていたランキング2位のワコーズLC500はトップと6ポイント差。 狙いどおり暫定トップに立ったポイントリーダーのキーパーLC500は同じブリヂストンだがワコーズより硬めのタイヤを選択。 更に自衛隊の協力によってF−2戦闘機がサーキット上空で大迫力のデモフライトを見せるタイヤが冷えているスタート直後はオーバーテイクのチャンス。

ここからレクサスとニッサンの総力戦…幕を開ける!3位のキーパーキャシディに無線が入るしかし背後にSロードGT−Rが迫るSロードはチャンピオン圏外。 ターゲットは前を走るレクサスキーパーこれ以上ニック・キャシディがポジションを落としてしまいますとチャンピオンの可能性がどんどんと遠のいてしまいますからここは踏ん張りどころ。 Sロード千代勝正がワコーズカルダレッリをロックオンワコーズとしてLC500勢としてはここでなんとかSロードを前に行かせないことがとても大事になります。

タイヤ無交換に打って出るのか?さあここで46号車SロードGT−Rピットインです。 これはレイブリックの後ろでピットアウトになりますから6位。 そして2位につけているキーパーLC500はこのままいきますと84ポイントをとることになりまして2位のままいきますとチャンピオンをとることができます。 ケーヒン塚越広大バーサスレイブリック山本尚貴サイドバイサイド。