今回はマドンナにラブリちゃんを迎え郷土の味に舌鼓。 松尾芭蕉も愛した絶景日本三景の一つ松島からスタートする第3弾。 距離も長いですが東北地方を東西に分断する奥羽山脈をどこで越えるかがポイントになりそうです。 1日目の目標は岩手県の北上に決定。 この先の情報がないので役場で情報収集。 松島から出て秋田方面に向かいたいと思ってということで宮城交通の営業所まで移動。 大衡村役場を経由すれば古川まではバスがつながりそう。 今回はいかに奥羽山脈を越えるかがポイント。
そして東北新幹線が通る古川駅へ。 古川から奥羽山脈越えを目指す一行。 そして古川駅からは栗原中央病院を経由して一関までは北上できそう。 次は古川駅前古川駅前でございます。 栗原中央病院行きご乗車されるお客様。 やっぱり山脈越えはそう簡単にいかないんだね。 バスは栗原中央病院へ向け奥州街道をひた走ります。 築館高校前バス停止まります。 確かに温泉地にはバスが来ている可能性が高いので山脈越えができるかも。 さあこのまま北上するのかそれともいよいよ西へ向かい山脈越えか。
さあ北上か?山脈越えか?決め手となるいい情報が見つかるでしょうか?果たして…。 始発で一関に戻り案内所で聞き込み。 強敵奥羽山脈にいつ挑むのか?不安を抱えつつ北上します。 いにしえの道奥州街道をひたすら北へ。 案内所です。 案内所…。 とはいえ北上はかつて奥州街道の宿場があり水運でも栄えた交通の要所。 案内所もないんですね。 でここから北上から湯田までは行けそうですがその先横手に出るには15kmの歩き。 今の情報ではいずれにしても強敵の奥羽山脈は歩いてバスをつなぐことになりそう。
およそ13km先横手行きのバス停を目指します。 よし!牛乳本来の風味が楽しめると人気の直売所です。 1時間以上歩きましたが目的地はまだまだ先。 3人並ぶ?あららまた岩手県に逆戻りですか?でも元気なおばあちゃんに救われました。 それからですね平泉から始まった2日目は西和賀町まで。 よりによって奥羽山脈のど真ん中。 田中さんはお店オススメのいろいろあった2日目ですが山脈越えはもうすぐ。 岩手と秋田の県境で迎えた3日目。 ようやく強敵奥羽山脈を越えられそうです。
なんと大曲から角館田沢湖八幡平大館と大きく迂回しながら北上すれば能代まで繋がりそうです。 角館駅よりも大きく迂回すればその分時間もかかります。 13時20分っていうのはこれ何行きなんですか?20分は玉川温泉経由花輪。 さあここからは能代方面のバスを探さなくちゃ。 長時間移動のあとで乗り継ぎ時間20分。 能代方面へ向かう鷹巣行きはあっそうですか。 え~!薬師山スキー場から二ツ井までの5kmを1時間で歩かなければ午後1時半の能代行きに間に合いません。