寒さがますます厳しくなってきたこの時期に豪快な漁師鍋やこの時期しか食べられない貴重な食材を使ったものまで心も体も温まるまず１つ目のあったか鍋は…。 富山県西部に位置するこの町の名物といえば富山湾で育った全国に名を馳せる氷見ブリ。 浅瀬がほとんどなく急激に深くなるという独特の地形と立山連峰から流れる豊富な栄養分のためブリの他にもそんな氷見市でご飯調査するのはそして産卵を控え卵がたっぷり詰まったタラなどおよそ２０種類。 本日の「昼めし旅」の舞台は富山県氷見市。
この町で唯一地元の海鮮を使った食堂を経営しているという今出さんご夫婦。 ２人はおよそ３０年前食事会がきっかけで知り合い結婚。 そんな吉野町でご飯調査するのは天津木村さん。 やってきたのはおよそ２ｋｍの道のりに１００軒ほどのお店が並ぶ吉野参道。 こちらの参道にある和紙専門店で働く馬場さんのご飯を見せていただく。 早速車に乗せていただきご自宅へ向かう。 いやホンマですか？壊したんは自分らで壊したんですか？へぇ～！１０年前築１５０年ほどの家を自らの手で取り壊し大工さんの手によりご夫婦が思い描く理想の家を建築。
まずは先ほど収穫したシイタケ野菜を切っていく。 だいたいねえっ！？これ買ってきたやつじゃなくて？こんな立派なやつがなってます？奥のほう行ったら？とったんですか？昆布ダシの鍋に庭で育てた原木シイタケ自家菜園のとりたて野菜がたっぷり。 こちらではクリスマスのご馳走七面鳥を出荷しています。 そのエサで育った七面鳥はモモに脂がのり甘みも強いらしいです。 更に寒さで脂肪も蓄えられ七面鳥１１月…今年の場合は今が解禁なんですよ。 早速さばいた七面鳥でまず鍋に入れるのは…。 そこにさばいた七面鳥の肉を入れます。