ガンマニアモンスターハンター備えの達人と。 その生物とはグラボイズ。 俺はずば抜けた土地勘と直感と銃の腕を頼りにこの砂地獄を!1500時ネバダ州の砂漠の町パーフェクション。 グラボイズを知らないなんて言う素人どもには俺が教えてやる。 グラボイズは体長およそ10メートルの凶暴な地底生物で表面は硬く中はやわらかい。 俺はこれまでに数え切れないほどのグラボイズやシュリーカーやアスブラスターと戦ってきた。
国税庁が捕まえにきたかな?ガンマーさんどうも!ほんとにあなたみたいな自由人というのは捜すのに苦労しますよ。 ミスター・ガンマーはモンスタービジネスから足を洗ったんだ。 考えてみろ「ガンマーアフリカに立つ」。 アスブラスターのケツにかます姿をさ。 確かに俺は巨大な地底生物と戦ったことはないがこの10年カメラマンとして第一線でやってきた。 俺を南アフリカへつれてってくれるんならこのセミオートマティックの「ミスターショッティー」を決まりだ。
南アフリカの税関は非常に厳しくて武器を持ちこむと3日間の検査があるんですよ。 アフリカでは日が昇ったら走ったほうがいい。 グラボイズとアスブラスターにはどんな麻酔薬も効かないとこがわかってる。 どっちだろうとかまわねえがアフリカにいるのはグラボイズじゃねえ。 アスブラスターってことはグラボイズってことだ。 オドントテルメス属だ。 ようバルティガキどもの散歩かい?あぁこのレディたちはキミには上品すぎるから代わりに僕がやってきた。 ここはアフリカだけどな文明人だっているんだよ。
だから言わせてもらうけどそっちこそ部屋に入ったらどうなんだ?ミニバーで1杯やりながら年金の心配でもしてろよ!俺は南アフリカのイカしたねえちゃんから情報を仕入れてくるからよ!そのあと村の連中と踊る!来たわね!わぁ~!ンフフフフ!すごい熱気だな!ええ!酒飲んでんの?ええ!1杯いかが?何?これ…。 勇気よ!これ何の祭り?これは戦いの踊りで先祖がインプンドゥールを倒す姿を表してるの。 インプンドゥールはあなたたちの言葉で言うと「アスブラスター」。
どうやらアスブラスターの巣があるようだ。 いい?アスブラスターのいるところにはグラボイズがいる。 野生動物省の役人じゃないってことだ。 アスブラスターならチーターの子供の100倍の値で売れただろうが死体じゃそうもいかない。 素人密猟者か?密猟者大いに結構。 グラボイズがすぐそこにいるんだぞ。 こっから先は歩くからおろしてくれ!ドライブしたがってたろ?くたばれ!トラビス!アフリカの大地の味はどう?おい!道を離れろ!岩の上に登れ!岩の上だ!早く岩の上へ!やっべえ。
双眼鏡か?あぁオペラグラスでも何でもいいから早く貸してくれ!逃げろ早く!バート待てよ!グラボイズ?いや。 ねえ大丈夫?止まれ!え?どこにいる?あぁ!よせ!俺のタマゴ!返せ俺のタマゴ!動くな!じっとしてろ!俺のタマゴが…。 アスブラスターはグラボイズという種を絶やさぬように守ってるんだ。 つまりあのほら穴には相当やばい物があるってこと?グラボイズにとっての命の源みたいなもんか?入るしかないな。 あんたに必要な物はシリアルとプルーンジュースと軍服とモンスターだけだもんな。
スクランブルだ。 見ろよこのロケット砲左右それぞれ16発も装填できる。 全部撃ち込む気か?やるときは徹底的にやる。 ヒップホップが入ってない。 フロリダで銃売ってた頃?フロリダの何を知ってる?日に焼ける。 よしレーザー照準器目標をロックオン。 行け!ガソリンサンキュー。 絶対立ち止まるな走れ!ジャスミンの何を知ってる?その頃は真っ黒なマスカラしたモデルだった。 ディスコ嫌いでヘンドリックス好き。