本日の「昼めし旅」は!師走のニッポンならではのピンピンしておいしいでしょ?このあとすぐ!師走めしを見せてもらってもいいですか?を合言葉にこれまで今の時期白子もおいしい!更には!鹿児島県錦江町の冬の風物詩にもなっている大根などさまざまなおいしい食材が存在する。 しかし!今回全国各地でどんな師走ごちそうめしを食べているのか調査してみたところこれまでには想像もできなかった衝撃のごちそうめしの数々を大発見!そこで今回は2017年もあとちょっとだけど食べた~い!師走ごちそうめしを大調査!いい香りしますね。
その幻のエビがあるのは日本海に面した市内にある山形県屈指の底引き網漁が盛んな港です。 汁物にすると濃厚なダシが出るカナガシラなどが有名。 こちらが山形県鶴岡市の師走を彩る…。 今日天気悪いからあんまり出してないんですけど。 ヨットハーバーあるしすぐ真向かい。 すごいかっこいいなヨットハーバーの真向かい。 朝日屋さんってお寿司屋さんそこ行ってきますじゃあ。 この鼠ヶ関のお寿司屋さんで朝日屋さんっていうところは実はウドさんの言っていた朝日屋さんに間違いないようです。 あれ?あっ定休日だから開かないんだ。
すみませんいつもお世話になって大将。 天然物の魚しかにぎらないというこだわりの職人気質。 長女と次男は社会人となり独立。 現在は寿司職人の修業から戻ってきた長男武蔵さんをはじめ4人の男の子たちと6人暮らしです。 うわっウンテイすごい!もしかしてあの…。 お母さんはウンテイに洗濯物を干しているそうです。 食べた~い師走ごちそうめしスペシャル。 ウドさんの実家がお米を卸しているお寿司屋さんでご飯調査。
カラフトマスで取った塩味の優しい出汁の中にホタテをはじめとした地元ならではの魚介類がこれでもかと入った凍えた体が芯から温まるひと品。 というわけでタラバガニ!有名なんですけど…。 タラバガニですね。 今野商店?たぶん…。 おう今野商店。 どこですか?今野商店。 今野商店はすぐそこだ。 えっ今野商店の方?そうだよ。 これもしかしたら?これタラバガニですか?これさっき…。 これタラバガニですか?すげえこれ。
こっち側はタラバも入ってますけどもなんですか?そのイバラガニって。 あのイバラガニです。 大きさも違う…味も違うの?ともあれ幻のカニと言われるイバラガニ。 タラバガニの漁獲量と比べるとイバラガニは格段に少ない。 というわけでタラバガニとイバラガニを両方購入し食べ比べてみることに!これをちょっとゆでますよ。 あっこっちがなんでしたっけ?イバラガニです。 イバラガニ。 これが?タラバガニ。 そう!イバラガニはタラバガニよりやや小ぶりだがめっちゃ美味いね!今イチオシです。
イバラガニを投入!カニから出汁が出ることでうまみが増すという。 更になんと餅の上にもイバラガニを…。 タラバガニの旨みが米のひと粒ひと粒に染み込んだ豪華な炊き込みご飯も完成!というわけでこちらがいつになくふんだんにカニの剥き身を使ったまさに年の瀬を締めくくるにふさわしい特別なひと品!更に幻のイバラガニがたっぷり入った特製茶碗蒸し!いただきます。 北海道網走市の師走ごちそうめしはカニの町ならでは!家族みんなが笑顔になるイバラガニの雑炊でした。
石川県金沢市のカニが丸ごと入ったおでんカニメンとはいったいどんなものなのでしょうか。 そのカニメンを見せてくれるのは今までご自身の船で漁師をしていましたが…。 まずはおでんの定番ダイコンしらたきちくわなどのお馴染みの具材を入れたらここに金沢おでん定番のタネを入れるといいます。 ここでいよいよお待ちかねのカニメン作り。 それにしてもなんでカニメンっていう名前なんでしょうね?その音だけでおいしそうですよね。 うわぁ!面だからカニメン。 カニの面で作ってるからカニメンって言われて…。
京都といえばこの時期フグを使った大きく成長するという縁起物として正月に振舞われる脂ののった実は山の恵みを使った身も心もほっこり幸せになる師走ごちそうめしがあるという。 今日はこの京都宇治田原町に来ております。 師走ごちそう鍋が登場!食べた~い!師走ごちそうめしスペシャル!こんにちはすみません。 茶畑が多い宇治田原町では鶴の子柿の木が多く植えられておりそのため干し柿も作られ始め一躍名産地に。 柿の量があまりに多いため宇治田原町ではつるすのではなく棚に並べて干し柿にしている。