1/2よる5時55分からは緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦3時間SP

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この番組のまとめ

これまで水抜きした17池から出てきた生物50種類の中から最もインパクトのある怪物を決定します。 今日は昨年一年間水を抜いて出てきた生物の中で最もインパクトが強かった怪物オブ・ザ・イヤーがついに決定いたします。 この番組でおなじみの外来種ハンターで静岡大学の加藤先生と水生生物専門家久保田さんです。 今回ノミネートされた怪物はこちらの8種類。 この中から怪物オブ・ザ・イヤーに輝くのはどれだ?まずは加藤先生。 怪物オブ・ザ・イヤー最初の怪物発表お願いいたします。

この量を抜くのは大仕事!スペシャリストたちは一日前から動き始めていた。 そしてこのどこかにカルガモを飲み込んだ謎の生物がいる!池の低い位置にあえて少しだけ水を残す。 あとは小さい魚たちがいっぱいいるんですがちょっと上から見る分には親ガモを引きずり込むようなそんな生き物はちょっと今確認できないですね。 それでは調査のほう開始しましょう!お願いします!お願いします!がんばるぞ~!時は来た!いざ超危険生物が君臨する水の城へ。 大丈夫!?大丈夫です。

とここで予想外のワニガメの出現。 スジエビの仲間?小さな在来種ばかり。 天敵である鯉などをワニガメが減らしたことでそのエサとなるはずの小さな生物が生き残っていた。 クマの…あっ!ピンクパンサーじゃない?ピンクパンサー!なかにはこんな物も。 こうしたこともワニガメのような外来種が投げ込まれる原因のひとつなのかもしれない。 座間市の池でとれたワニガメ。 ワニガメが出てきました。 田中さんが捕まえたワニガメですけども。 超危険な生物ということでもうこのワニガメしかないなと思いましたね。

私が選んだ怪物は危険な外来種ではなくて…。 乱獲や外来種の脅威にさらされその数は激減。 ここはニホンイシガメが目撃されたのは全長80m中央に島がある島の池。 ここで水を抜けばニホンイシガメに会える可能性がグッと高まる。 この谷津田はニホンイシガメが好む環境。 少なくとも3年前にはここでニホンイシガメが確認されている。 池のあちこちに出没するのはミシシッピアカミミガメ。 北米原産の外来種だ。 その繁殖力と生命力で在来種ニホンイシガメを駆逐してしまう。

ニホンイシガメを見つける前にまずは外来種の魚を狙う。 モウモウとかボウボウって鳴いてるように聞こえるからウシガエルなんですけど。 ちょっと汚れててわかりづらいですが在来種なんですか。 ドジョウも結構最近外来種が大陸から入ってきたりしていろいろ混ざっちゃったりするんですよね。 その後コイ科の淡水魚そしてヌマガイが寄生する各地に分布する在来種は健気に奮闘していた。 さっきとたぶん同じくらい?もうちょっと軽いかな?4キロくらい?待ってここどうなってるの?ヌマガイ軍団に遭遇!ここでタイムオーバー。

池に入るのは自ら立候補したこの男!よろしくお願いします伊集院光です!え~淳君は覚えてるかどうかわからないんですけど着るのはこれ。 「なんでこの番組に出たかったんですか?」って聞かれるんですけど子どもの頃俺だけじゃないと思うんですけどまずはその人物が待つ習志野市役所へ。 SOSを聞きつけてやってまいりました!伊集院ですよろしくお願いします。 おいくつですか?SOSの発信者は習志野市の市長宮本さん。 4月の放送後に続々と届いたSOS。 全国各地の池を調査し水生生物に精通した…。

更に合計この池は外来種の巣窟となっていた。 一方まったく姿を見せない在来種。 これモツゴ!モツゴ先輩が!ついに出た在来種!1000匹を超す外来種に囲まれながら生き抜いたコイ科の淡水魚。 しかし産卵場所に秘密があってですねこれはこの地域に昔からいた在来種ですね。 中部地方より東側に生息するヒガシシマドジョウ。 そうですね1つカメでいうとニホンイシガメという日本在来の昔からここに住んでたカメですね。 しかし在来種のニホンイシガメが出ない!と…。 モデルガン…重さからするとモデルガンだけども。