前回群馬県南牧村でご飯調査。 過疎化などによって将来なくなる可能性のある消滅可能性都市の1つですが知られざる歴史に触れ温かい人たちのご飯を拝見しました。 つまり移住者が多いと今注目の上野村なんです。 上野村ご出身。 えっホンマですか!更に人気ローカル線海沿いを走る三陸鉄道の旅へ。 Iターン者が多い村群馬県上野村でご飯調査中。 全国から移住してくる人が多い上野村は…。 上野村は昭和30年代後半過疎化が問題に。 お母さんが自ら作ったダイコンジャガイモタマネギなど具だくさんのお味噌汁。
頑張れ!この先長いで。 お~い!頑張れ授業!さぼったらすぐついていかれへんくなるから。 頑張れ!フフフ実体験。 実はここも村営住宅。 では森林組合へ向かいましょう。 森林組合ありました。 今作業されている方があと5分くらいで終わるとのことなのでその許可待ちという感じですね。 ところがこのあと皆さん忙しくなってしまったということで終業時間まで待ちました。 ご飯を見せてくれるのはご主人がIターン者の山岸さん。 更に三陸鉄道の旅でカニいくらウニにアワビの豪華海の幸弁当が登場。
旅の出発は岩手県にある久慈駅。 座席指定料金が310円というのも嬉しいですね。 こたつ列車初めて乗りますか?はい。 ほたて弁当は冬のこたつ列車と夏のお座敷列車で限定販売されている人気の味。 あわびウニカニいくらがぎっしり詰まった鯛料理?舟唄…。 大漁舟唄弁当です。 どう?こたつ列車。 子供も大人も楽しめるこたつ列車。 しばらく絶景を見ながら列車に揺られていると…。 三陸鉄道のこたつ列車に乗って「昼めし旅」。 現れたのは北三陸に伝わる小正月の伝統行事なもみ。 列車の発車前に食べてしまったそうです。
黒毛和牛?えっじゃあ食肉用のってことですか?子牛を2月に出荷するんですか。 ということでスタッフもお手伝い。 うわっすごっ!若いスタッフでもきつい重労働。 奥様豪快です。 農協で働くご主人は漁業権も持っています。 更にご主人が釣ってきたアイナメ。 おいしそう!ご主人が獲ってきた新鮮な魚介類の料理がズラリ。 贅沢なアワビをスタッフに。 メッチャコリコリしてます。 おいしいですメッチャ。 こちらは奥様オリジナルの豆腐料理。 単身赴任も。 ご主人平日は盛岡へ単身赴任しているそうです。