鉄道沿線をひたすら歩きながら品川駅から横浜駅を目指す今回の旅。 あら?実は新橋横浜間が開業する前に実は仮営業という形でここ品川横浜間が先に開業してるんですよ。 品川駅開業は1872年。 とりあえずこっちでしょ?鉄道沿線ひたすら歩き旅いざスタート。 品川駅からおよそ500mのところにある八ツ山橋。 3km以上歩いているのにまだ次の大井町駅は見えてこない。 このあとどうなる!?横浜目指して線路に沿って歩き出した一行だが最初の目的地である大井町にすらいまだ到達できず。
資料室には昭和初期の貴重なものから現代までさまざまな民謡の資料が保管されている。 おっ!来ました大井町駅。 JRだけでなく東急東京臨海高速鉄道も乗り入れする大井町駅。 東京総合車両センターが見渡せ鉄道ファンに人気のスポットです。 最初の目的地大井町駅クリア!次は大森駅を目指す。 大井町駅を抜け線路沿いの道から住宅街に入り大森駅を目指す。 あっこれこれ!大森貝塚。 えっこれ?ここに大森貝塚があるんですか?あります。 大森貝塚がある品川区のこちらは貝塚の発見者であるモース博士の銅像。
創業60年を超えるこだわりの二八蕎麦は熊本県産の蕎麦粉を石臼挽きで使用。 大森駅みごとクリア!続いて向かうのは蒲田駅。 よく鉄道関連の書籍も数多く出している大の鉄道ファン。 4人旅出発!あれが1号機でこれは66号機になりますね。 昭和13年川崎車輌が…。 公園に展示されているSLは運転席に入れるだけではなくロイヤルエクスプレス。 戦後間もない1949年創業の扱う漬物は実に100種類以上。 培った技術と徹底した温度管理で味に自信。 こちらでは直接販売は行っておらず都内の漬物専門店などに出荷されている。
いわゆる台車好きがいますから鉄道ファンの中には。 この違い鉄道ファンの六角さんは走っている状態の電車でも判別可能だとか。 うわっ来た来た!これが車両区ですね。 車両区はい。 うわ~これが車両区だ。 大正時代に開設されタイヤでつくられたさまざまな遊具が名物。 さようなら!じゃあねさようなら!すごいなタイヤ公園見たのも久しぶりだわ俺。 あっホントだ富士山だ。 IMALUちゃん大丈夫?足は。 近くて遠い川崎駅。 ありました?あった!着いた!やったイェーイ!どこ?あっ川崎駅!上に月が出てるし。
今日は川崎駅をスタートして鶴見新子安東神奈川。 九さん!川崎で生まれたんだ?確かにね川崎駅の発車ベル音が坂本九さんの『上を向いて歩こう』ですよ。 1985年の日航機墜落事故で亡くなった坂本九さんの歌碑に見送られながら3人は出発。 まずは鶴見駅を目指す。 これが?東海道線と京浜東北線。 品川駅から横浜駅までひたすら線路沿いを歩いて目指す今回の旅。 2日目はまず川崎駅から鶴見駅を目指して歩く。 どうなってんだ?南武線と京浜東北線に挟まれた線路沿いを歩いていると…。
1911年に石川県からこの地に移転したおよそ15万坪を誇る広大なこの寺院は永遠のスター石原裕次郎さんの菩提寺としても有名。 ねぇ!えっ?この右側は何ですか?これ東海道?11本もの線路が走りかつては開かずの踏切だったこの地に1981年に跨線橋が設けられた。 このあたりはJRと京浜急行線が並走する地域。 JRと京浜急行に挟まれて建つこのお寺。 キャスター魂に火がついた福澤が住職に突撃取材。 線路に挟まれているメリットとデメリットを教えていただけますか?やっぱりそうですか。
開業時戦時中で品不足のため廃業した駅の備品を使っていたそうです。 続いて向かうのは東神奈川駅。 で東神奈川に行きたいんですよ。 極力JRの線路沿いを行きたいんですね。 先ほど会った卓球チームから東神奈川駅への道すじを教えてもらった一行。 ほら東神奈川2キロ。 よっしゃ!よっしゃ!東神奈川まであと2キロ。 偶然立ち寄った喫茶店で福澤が大興奮。 大満足した一行は再び東神奈川駅を目指し歩き出す。 さあ来ました東神奈川駅…。 1908年に開業した東神奈川駅。