日本がワールドカップで優勝するためにさまざまな視点からサッカーを考えていくプロジェクト『FOOT×BRAIN』。 本日のブレインはサッカーの進化とともに世界のサッカーからファンタジスタが減り現在ハリルジャパンでもファンタジスタはおろか明確な司令塔すら不在。 ガンバ大阪の遠藤保仁選手です。 近年のサッカー界はフィジカル重視の傾向にあり…そこで今回は2回のワールドカップで日本代表の試合をコントロールしてきた遠藤保仁とともに…まずは日本が誇る…おはようございます。
ここ遠藤選手今パス出すんですけどパスを出す前に手をあげてるじゃないですか。 そしたらセレッソの選手あの選手。 遠藤選手の理想とするゲームメイカーって?でも見る分で好きだった選手はグアルディオラとあとわからないかもしれないけどレドンドっていう。 かつて独創的なプレーで試合を支配し見る者を引きつけたゲームメイカーの多くは背番号10をつけていた。
だからそこにそのワンクッションっていうのはボールをためる人がいたり相手を引きつける人がいてもいいんじゃないかっていうことだよね。 実際に日本人が急に大きくなったりしないから僕なんかヤットが考えてるようなサッカーっていうのはすごい日本人に合ってるような気がするからそういうなんかこっちの方向でいきましょうっていうのが決まってそれに対して一つずつ積み重ねていったほうがよっぽど早いような気がするけどね。 監督日本人になったりブラジル人になったりフランス人になったり。 日本代表の監督は日本人が。