未来世紀ジパング【世界を救う日本の医療! 第三弾】

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この番組のまとめ

去年12月末新浪医師アジアのある国に降り立ったやってきたのは東南アジアのなかでも発展にともないそれまで少なかった心臓病の患者が増えているのだ新浪医師がそこで挑むのはしかしその技術がすごかったそのスーパードクターは足の先から頭の先までどんな病気もあっという間に治すまさにスーパーな医者だったタイの首都バンコクから飛行機で1時間の都市コーンケーン。 そんなコーンケーンの病院にやってきたのがあのスゴ腕心臓外科医新浪医師だ新浪医師は学会で出会ったタイ人の医師から請われ3年前からここに通っている。

さて続いてはフリーランスというちょっと変わった立場でアジアの人たちを救う日本人医師を取材しました。 この男性こそミャンマーの人たちが首を長くして待っていたスーパードクター吉岡さんは特定の病院に所属しないいわばフリーランスの医師。

農業大国ミャンマーだからこそ多い病気ウィンさんは奥さんと2人の娘の4人暮らしウィンさんが吉岡医師のいる病院へやってきた。 っていうのはもう当たり前のことなんですが夜間出血中に停電をしてしまいまして予備の発電機が動くまでの10分間スタッフとか吉岡医師が手で患部を押さえて出血を止めていたということもあったそうです。

すると家の住人がお金を払うこれ昔日本でよく見たような気が…対応してくれたのは伝統医療局という部署の責任者しかし肝心の薬はどうしているのか?ある場所に行けばよくわかるということで訪ねてみると…タイの地方で導入されていた富山の置き薬のシステム。