日本一の商都大阪はあまたの金銀財宝を集めてきた街。 そこにはおびただしい数の電話機が。 床の上にまでぎっしりと並べてある実はこれふだんは倉庫にしまってあるものをわざわざ出してくださったもの３０年ほど前から集めている電話機は全部で自宅には収まりきらなくなり敷地に博物館を建ててしまったという。 しかも更に学芸員の資格まで取得７００台もの確かに硬貨を入れる穴が見当たらないこちらは大阪万博の年に製造された青色の公衆電話。 確かに古めかしい電話機がここは掘り出し物との出会いにほほが緩む。
実はこれ毎年１２月に行われている鉱物の見本市東京ミネラルショー。 およそ４００のブースが出店する合計１００万点ものさまざまな石が出品されている熱心な石のコレクターに売り込むべくおよそ３０もの国と地域から業者が集結まずはさまざまな宝石類をあしらったアクセサリーのコレクター。 かなりの本気モード現在は一人暮らしだという都内のマンションを訪ねると…ちなみにご自慢の化石ゆくゆくは…こちらは嶋田さん自らゲットした二枚貝の化石。
活版印刷で新聞を印刷していた時代は１ページ１万文字を超える活字を集めていた。 紙をセット廃業した印刷所から譲り受けた活版印刷に必要なさまざまな機械はじめまして。 つまようじの先と同じくらいの大きさサイズも１．２ｍｍから１５ｍｍの１２種類が用意されているこんな絵文字に…文章を彩る装飾用の活字も数多く揃えている。 自営業の木田順子さんは活版印刷の味に惹かれて常連にだが大きな問題が。