日曜ビッグ「東京湾大調査!お魚ぜんぶ獲ってみた2」

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この番組のまとめ

冬の東京湾はどうなっているの?調べてみたらスーパーレアな深海生物に次々と出会っちゃいました!わぁ~すげえ!東京湾のいちばん深い場所にいる超高級で美味しい魚を追いかける!更にこの冬今回も東京湾のお魚を…。 緑に光る目を持つヘラのような頭部と鋭い歯が特徴のそして東京湾ではスーパーレアなヨロイザメをゲット。 今回はまだ見ぬサメを狙うため再びシャークハンターチームを結成!今回もサメに挑むのはこの男!水先案内人を務めるのはサメがいるポイントを熟知した森聡之。

実はこれ現在自治体や漁協によって行われ東京湾に数多く存在します。 前は和歌山とかあの辺とかがいっぱいだったんだけどもっともっと今上にあがってきてるからもしかしたら東京湾越えて千葉のもっと上のほうに珊瑚が分布してるんですよ。 東京湾の海底には竜宮城のような景色が広がっていました。 もともと東京湾には生息していなかったムール貝ですが外国船とともにやってきて以来大繁殖するようになりました。 調査するのは海ほたるの東側東京湾アクアブリッジの海底。

ダンゴウオに出会える可能性が高い1月2日。 ダンゴウオを狙うのは…。 海中に目を凝らしだが真っ暗なうえわずか1cmのダンゴウオを見つけるのは至難の業。 空璃君が見つけたのはオタマジャクシのような姿をしたとてもレアなスナビクニン。 ダンゴウオと同じくお腹に吸盤を持つ…。 残念ながらダンゴウオをゲットできず。 東京湾いちかわいいダンゴウオ。 じゃあいきますよ!こちらがダンゴウオちゃんですどうぞ!うわ…。

このあとは東京湾伝説の漁師が奇跡をおこす!更に東京湾。 ここに東京湾唯一無二の方法で深海生物を獲る伝説の漁師がいるという。 冬が旬鍋でおいしいアンコウが東京湾でも獲れるのだ。 え?ギンザメ。 ギンザメギンザメが来た。 ギンザメの仲間独特な姿かたちと見た目からシルバーキメラ幻影の怪物とも呼ばれている。 古代魚であるギンザメは一説によるとそうなんだ。 深海漁歴40年以上の手嶌さんも珍しいと認めた運がいいんですよね。 これはめちゃくちゃレア?えっ?東京湾で記録なかった…。

ゴブリンシャーク?深海の悪魔と呼ばれる幻のサメゴブリンシャークをゲット!早速その映像を宮崎先生に届けると…。 岡本さんによるとベニアコウが釣れるのは東京湾で最も深い東京湾口付近だけだという。 出港から1時間水深を測るとなんと800m超え!ベニアコウが生息するのは太陽の光さえ無力になる深い深い海の底。 赤い魚ならベニアコウの可能性大!果たして?残念!黒い魚だった。 ついに紺碧の海に真紅の大輪が咲き誇る瞬間が!深海から釣り上げられたベニアコウは水圧の変化で浮き袋が大きく膨らみ自ら浮かび上がる。