昼めし旅【冬の南房総…旬味タコの(秘)漁師飯vs名古屋コーチン鍋】

戻る
【スポンサーリンク】
12:31:40▶

この番組のまとめ

「小牧発祥の地名古屋コーチン」。 いまや全国的にも知られる名古屋コーチンは実は小牧市が発祥の地だといわれている。 筧さんお目当ての名古屋コーチンの看板を発見。 戦後安くて早く育つ鶏が人気となり名古屋コーチンが消滅の危機に。 利幸さんはそれを復活させ名古屋コーチンを一大ブランドにしたすごい方。 トォ~トォ〜トォ〜で伝わるんですか?利幸さんの育てる名古屋コーチンは鶏舎内で放し飼い。 そんなおいしい名古屋コーチンを使ったご飯が見てみたい!あっ小屋みたいなの人はいますかね?おじゃましたのはご家族で経営している…。

ご自身の養鶏場でとれた名古屋コーチンの卵をつけていただく。 肉も卵も名古屋コーチンなので相性はばっちり。 念願の名古屋コーチン筧さんもご厚意でいただく。 こんな量のタコ見たことない!本日は名物のマダコを求め漁港へ。 テレビ東京なんですけどちょっとお話しして大丈夫ですか?はい大丈夫ですよ。 こちらは先ほど仕入れたタコで内臓などを取り下処理を済ませたもの。 こちらは鈴木さんが営む民宿兼食堂晴海。 いちおしメニューはマダコサワラシラワサ寒ブリなどいすみ市で水揚げされる海の幸をたっぷり使った今人気のご当地グルメ。

それを機に板前をやめ魚屋民宿食堂を一手に引き受けることになったという。 これをひと口大に切ったらフワフワ食感の珍味が完成。 更にけさ水揚げされたばかりのセグロイワシの天ぷらも。 揚げたておいしそう!こちらが鈴木さんが営む食堂いすみの名物新鮮なマダコは薄造りにしてしゃぶしゃぶに。 見た目もおもしろいフワフワ食感の珍味マダコの卵。 サクサクフワフワセグロイワシの天ぷら。 フワフワのイワシの身とサクサクの衣に甘辛いタレがたっぷり染み込みご飯との相性抜群!これぞ地元ならではのひと品。