冬の漁師メシを求めておじゃましたのは地元の漁船を造っている造船所。 船はこの木枠に沿ってそしてプラスチックが乾いたところで引き上げるとちょっと今ね職人も少なくなっちゃったんで…。 造船所で働くのは82歳になるお母さんとお姉さん。 今造っている漁船は実はこちらの船ボディーに船主さんのこだわりがあるそう。 ちょうど顔を出したのは紫にこだわっている漁船の船主仁藤さん。 ここでシラス漁師の仁藤さんのご飯を調査。
獲れたての金目鯛をその場でさばくなんて贅沢。 ハハハハハすごい!皆さん毎日これメニュー決めるんですか?こちらは静岡の郷土料理あらめは昆布の仲間でやわらかいのが特徴です。 500キロカロリー以下に抑えた低カロリーな弁当。 これは?船主は大漁旗をつけてお披露目します。 大漁旗は友人からもらうのが普通で時刻は…。 一緒に見せてもらってもいいですか?でもサヨリは珍しいですよ私たちにとって。 うわぁすごい!傷のついたサヨリは知り合いにあげたり自分たちで食べるそうです。 大きい!サヨリ漁師大窪さんのご自宅へ。
釣り上げる種類の多さもあって年間の漁獲高も高くなりこれまで地区の年間優秀賞を15回以上ももらっています。 この冬記録的寒波に見舞われた日本列島。 都内では交通機関の乱れやコンビニで物不足になるなど大混乱。 今日はなんと旅のスタートは青森市にあるヒバ千人風呂という大きな混浴が人気ですが…。 え~毎日?あっ?この地域では小学生5人が乗り合いで5km離れた学校に通学。 いえいえ全然大丈夫ですよ。 お気遣いいただき除雪作業が終わったところで声をかけることに。