「テッテッテッテレレッテテーレッテテーレーレー」さて今日も大冒険の始まりだ~!どういうことでごわすか?まず絶対必要なのがデトンの造船技術ね。 デトンの造船技術を使ってグレート飛空艇の船体を造るの。 なるほど…もともとアクセサリーブランドだったペファニーの彫金技術を活かした計器類か。 あとは魔導エンジンだけど魔障壁を打ち破るためにはフェアリーエレクトロニクスの電子技術が必要だね。 最先端技術を誇る電子メーカーフェアリーエレクトロニクスだからうんそういうこと。
は~い!ではチャップ様…6階Cルーム技術責任者ライスをお訪ねください。 さっきのなんだったのよ!?ウフッ!あれ?ヴィンサントは?やることがあると言ってどこかへ行ってしまったでごわす。 本当に悩んでるの?ねぇライスさん!どうしたら船のイメージが浮かぶの?船は昔からクイーンやプリンセスという名前がつけられるようにまさに女性そのもの。 女性の美しい体のラインをイメージして設計するんです。 はぁ!?もっと刺激的なセクシーさが必要なようじゃ。 刺激的?よし!わかったぞ。
そしてあの体のラインをじっくりと…ウフフ!あ…うわっ!危ねっ!!変なこと考えてるからよ!グオーッ!うわ…うわ~っ!あの剣にやられたら一巻の終わりじゃ!負けてたまるか!デトニックソード!デトニックシールド!デトニックソード。 会議とかいいからなんとかしてよ!チャップさん!その棚の中にデトニックソードが。 あっ!もう剣がない!!最後の1本!チャップさん!今こそドラゴンナイトの力を借りるでごわす。