壮絶な現場で闘い続ける救命医の覚悟とは!?ここは北海道向かう先は隣町の事故現場から患者さんを運んできた救急車が着いています。 患者さんの状態を病院にいる医師に伝えているのです。 児玉先生は麻酔科医として手術をサポートします。 救命医たちの素早い連係プレーでこの患者さんは命を取り留めたのです。 大場先生患者さんに優しく言葉をかけ呼吸を安定させる処置を施しました。
最果ての地でも救ってみせる!こちらで活躍するのは?年末年始女性ドクターたちのギリギリの闘いに密着しました!いつにも増してにぎわう不夜城新宿。 齋藤先生に続き女性ドクターたちがかわるがわる心臓マッサージを行います。 触れてますか?女性のはい女子医大です。 CT画像を見つめる菊地先生。 大丈夫ですか?男前な先輩女性ドクターがそろう職場で菊地先生も気持ちでは負けていません。 菊地先生がお医者さんになったのは…。 私がさっそうと現れ患者の命を救った救命医の姿は菊地先生に強烈な印象を与えました。
菊地先生懸命に心臓マッサージを続けますが…。 あれ?救命救急センターが静かです。 え?外国の人?どうやら日本の救命医療はどうでした?サンキュー。 救命救急の道をひた走る菊地先生。 ここに高度な医療で道民の命を守る救命救急センターがあります。 ここにそもそも日本の救命医療の受け入れは3つに分かれており…。 札幌医大の高度救命救急センターはそのうち重症患者のみを受け入れる3次救急を担っています。 喜屋武先生まずはCTで内臓にダメージがないか刺された箇所をくまなくチェックします。
喜屋武先生優しいな。 でもなぜあえて過酷な救命の道に?冷静ながらどこか焦っているような喜屋武先生。 高度救命救急センターでは誰もが日々勤務を終え窪田先生が足早に向かったのは病院近くの保育園です。 かわいい我が子を原動力に窪田先生は救命医を続けています。 そんな窪田先生のもとに。 一刻を争うなかで培った高度救命救急ならではの治療法によって女性は命をとりとめたのです。 患者はこのあと心臓血管外科によってそして女性は笑顔が見られるほど回復していました。 日夜重症の子どもたちと向き合う川崎先生。