生きるよろこび 画家 熊谷守一の軌跡

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

97歳で生涯を終えるまで30年以上自宅にこもり自分の絵を描き続け画壇の仙人とも呼ばれた画家熊谷守一。 最上もがが訪れたのは現在開催中の熊谷守一展。 花や虫鳥など身近な生きる命を描き続け独自の絵画世界を築いた画家そうゴロゴロいるもんじゃありません演技っていうのは一回性ですからね。 画家を目指すきっかけは中学校の美術教師に当時の絵を見てみると非常に暗く写実的な画風でした。

だから熊谷さんはきれいな色を使いたいからいかに混ぜないでビビッドな色を描くかみたいなことをたぶん一生懸命やってらしたんですけど。 千早の家での暮らしについて熊谷はこう語っています「朝6時頃に目を覚ますと軽いご飯を食べて庭に出て植木をいじったりごみを燃やします。 これが終わるととりあえず…」あとは熊谷の見る時間家から1歩も出ずにあらゆるものを見つめました。 熊谷の目はその一瞬を捉えそして絵が生まれるのですこちらは…。 これは結構有名な?そうですね。

最後はこのただ丸を描くという太陽を描くっていうここに至るところまで見てきていかがですか?僕もそうなんですけどごちゃごちゃごちゃごちゃいろいろ描き続けてるとシンプルがいちばんいいんだってたどり着いたりしちゃうんですよね。 なんかすごいおしゃれをしたいって言っていろんな服にチャレンジしていろんな色味とか着てみてでも結局無地のシンプルなものがいちばんいいのかもしれないってなったりするじゃないですか。