ピョンチャンオリンピック2018【フリースタイルスキー女子ハーフパイプ予選】

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この番組のまとめ

5人の審判がエアーの高さ、回転、テクニック、フリースタイルスキー、女子ハーフパイプ予選です。 いきなり最初から、小野塚選手、そして鈴木沙織選手、スタート順、早いですね。 まだ完全に、小野塚選手らしい、もっともっと高く飛びますからね彼女は。 先ほどのチョウ・カキン選手も中国からきて順回転ですね。 こういうところでも、1つ1つの技にグラブも入れてくるし、先日のスロープスタイルから日が経っていなくて、普通のハーフパイプ選手よりも練習量が少ないんですよね、両方掛け持ちしないといけないので。

でも、その選手なりの自分のかけるスピードと、540、1回転半から右への1回転半。 アメリカ、マディ・ボーマンの登場です。 ソチオリンピックの今年のXゲームでも優勝しました。 マディー・ボーマン、ドロップインです。 戻して、720、バックトゥバックの720持ち直して、540、1回転半。 そして、2回転半。 ただそれでも最後に2回転半、持ってきましたね。 2006年にはワールドカップで総合優勝しているという長い選手ですね。 小野塚彩那選手もすごく注目しているんですよね。 1回目のドロップインです。 2回転半。

ソチオリンピック5位でした。 20番目の滑走、イギリスのローワン・チェシャーです。 ポンピングとスキーをあまりずらさないというフリースタイルスキー、女子ハーフパイプ予選の1回目、残すは2人になりました。 上位1人が決勝に進出予選はこのあと、もう1回滑ることができます。 ポルテウス、そして、ウェルズ家、この2つの家が男子の枠を全部とってるんですよね。 スピンにもバリエーションもかけられなくなるし、そして、何よりもスイッチで滑るというのは相当なスキー技術が必要なんですよね。

孝太郎さん、1回目、上位に入った選手たち高さがものすごかったですよ。 小野塚選手の高さ、期待したいです。 次は決勝進出が決まる運命の2回目です。 小野塚選手、決勝進出なるか?2回目。 1回目を終えて、小野塚が8位、鈴木が14位、渡部が24位です。 小野塚選手、8位という位置にはいるんですが、本来の小野塚選手の滑りではないような気がします。 ジャンプの高さ、難度、完成度、バリエーション、発展性などをおもだった採点方法です。

そしてこっちもライトサイドのスイッチの540ですね。 途中で1回目と比べて右の壁でスイッチのセブンにあげました。 スイッチからの720。 スイッチセブンからの前向きの720っていうのは女子の中でもかなり評価の高い。 スイッチからのここですね。 イギリスってスキーコミュニティ自体は、小さいころから先ほどのスロープスタイル選手の1回目とルーティンは変わりませんでした。 2回目ドロップインです。 2回目は、90.60!この選手はすでに鈴木よりも上につけている選手です。

ただですね、最初の900のときに、アリウープで、540をすると体が横方向になるので別方向にまわるので、フラットスピンとも言われている。 日本の鈴木沙織、そして渡部由梨恵は現在16番目、ドイツのサブリナ・ツァクマクリです。 2回目は転倒となってしまって、この人も最初に900を見せたんですが、ソチオリンピックでは7位に入っていますので、レフトサイドの540。 そして、この時点で日本の小野塚彩那は決勝進出が確定しました。

初めてのオリンピック、ドロップイン。 印象的だったのは偶数回転が多かったので前、後ろ、前、後ろと、均等に技をかけてきてますね。 基本的に、360度、720度、偶数回転だと、ハーフパイプだと前後が変わります。 異色のスケルトン選手がハーフパイプをすべるということなんですけども。 と、いいますと?そして、ハーバード大学では不動産学をもって、修士課程を持ってるんですよね。 ハンガリーから、そして、米国籍、スケルトンの米国代表、そして、ハーバード大学の不動産学の修士課程を持ってると。

エリザベスマリアン・スウェイニー。 そして5位に日本の小野塚彩那が入りました。 三浦さん、改めて小野塚の滑り、いかがでしたか?2本目にやっと小野塚らしい滑りが見られましたね。 ルーティンとしては、非常にいいものは持っていてやってもらったら、将来まだこのハーフパイプを、女子のハーフパイプを背負っていけるくらいのポテンシャルはあると思います。 それでは演技直後の日本人選手のインタビューをお聞きください。 渡部選手、鈴木選手は残念ながら予選敗退でしたが小野塚選手は、決勝に。