アメリカの現役大統領としてはじめての直接会談となるトランプ大統領と北朝鮮の金委員長の首脳会談。 北朝鮮で金正恩委員長と面会した韓国の政府高官、チョン氏が、アメリカのトランプ大統領とホワイトハウスで面談。 金委員長から米朝首脳会談の提案があったことを伝えると、事態は急展開することになった。 この言葉からトランプ大統領は金委員長が非核化の意思を明確にしたと判断し、首脳会談に応じることを決めました。
私が注目したのは今年の中旬、1月の中旬ですが、今私は、金正恩と、トランプゲーム、ポーカーゲームっていってましたね。 今回の発表を受けて、立場を変えて、今、この一連のトランプ大統領の動き、どのように見ていますか?今アメリカは非常にトランプ大統領がトップダウンで物事を進めやすい状況にあるんだと。 誰もトランプ大統領に決定的な影響力を行使できていないわけです。 対話と見られるティラーソン国務長官もトランプ大統領とちょっと仲が悪い。
今回のポイントはアメリカの国内でトランプ大統領の衝動というんですかね本能を止めることができなくなっているという面があると思うんです。 今週、辞めた、コーン委員長そういうことになってきまして、今回は、保護主義派が、トランプ大統領の漬け込んで、トランプ大統領の本能に働きかけてしまっています。 東日本大震災で、東京電力福島第一原発が事故を起こしてから4年前に避難指示が解除された地区です。 原発事故による被災事業者を支援する専門部隊です。
さて先ほどお伝えしました、森友学園の問題をめぐり佐川国税庁長官が辞任の意向をかためたニュースの続報。 現在、総理官邸には、会議のため安倍総理大臣と浅生財務大臣が入っています。 森友学園も問題をめぐっては、佐川氏の辞任まではしかたがないとみられていただけに安倍総理は、今後、事態をどのように収束させるかを考えることに。 TPP環太平洋経済連携協定の参加11カ国は8日、離脱したアメリカを除く新たな協定に署名しました。