さあ職人ワゴン最初の依頼者は?これは南さん。 家具職人南迷いもせずイスの脚を切断していく。 一台のワゴンが修理の旅に出発!果たしてそこで職人が見たものとは?走れワゴン!頑張れ職人!職人たちがワゴンのスタートに選んだのはアドリア海に面するクロアチアは1,000以上の美しい島を持つ魅力的なリゾート地。 ワゴンは修理の依頼を受けたストンという町へ。 まさに職人ワゴンがしていることのソニー版を身をもって経験していたのです。 ここでワゴンのリーダー的存在でもある乗松に「職人とは?」と聞いてみました。
乗松の緊急帰国で南今井川村閣之伸の4人になった職人ワゴン。 やるなら徹底的!が「職人ワゴン」の流儀。 そう職人たちは天井まで修理するつもりです。 すごいスピードで壁を削っているのは本職左官職人の…。 職人川村思わぬ場所で弟子ができました。 大工職人今井も困り顔。 しかし金属加工もできないこの現場で法隆寺をはじめとする多くの寺院に使用される日本古来の伝統建築法。
実はこれ職人5人を表すのと同時に川村がある思いを込めて埋めたのです。 言いにくいんですけどどうしても仕事の都合で帰国日が決まっていた家具職人南は予定通りその場をあとに…。 壁が崩れ椅子の背もたれがなく座面が割れていた教室を快適な学びやに生まれ変わらせた職人たち。 左官職人川村離脱。 それぞれの職人の思いをのせて大工今井とエンジニア閣之伸の2人で当初の予定より1日遅れで3か国目に入った職人ワゴン。 職人ワゴン3か国目はバルカン半島の南端に位置するこの国は日本のおよそ3分の1ほどの小さな国。
時計台自体が年代ものだという証拠です。 まず閣之伸がある場所を見たいと村長にお願いした場所があります。 職人3人はすでに時計台に。 素手でやってきた閣之伸が道具の力を借りた。 閣之伸たちの作業の合間を縫いながらメンテナンスの邪魔になっていた収納庫が取り外しできるオープンな窓に修理されました。 時計台を愛する村長にお披露目!もう一枚も同じように持ち上げればそう言うと振り子の音を集中して聞く…。 そして20分をこえた!閣之伸の超感覚が20年間眠っていた時計を動かしたのです。 星加が突然時計台の外へ。