去年賞金ランキング7位と大ブレイクした川岸史果は今シーズンも好調をキープ。 高知県の明徳義塾高校第二の故郷で4年ぶりの優勝なるか。 岡本さん、今シーズン日本、アメリカ、両方で出場試合数が限られている横峰にとってはチャンスですね。 PRGRレディスカップ。 ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ。
予選ラウンド2日目、15番パー5において、ドライビングディスタンス賞が設定されています。 ドライビングで最も飛距離を出した選手にドライビングディスタンス賞としてあなたの街のタイヤショップ、タイヤガーデンから、100万円が贈られます。 横峰選手のスウィングですね、先ほども出ましたアンソンジュ選手と似ていて、バックスウィングで少しハイトップですね。
その分、ダウンブローのインパクトになってしまうのでドライバーショットで飛ばすためには、逆にインサイドアウトのスウィングのほうがボールが高いということはアッパーブローで打てている。 ここからダウンスウィングのときに体重が左足を踏みますので、少し体重、左にのってくるんですが、重心を右にキープしながらインパクトエリアからインパクト以降しっかり蹴っていくことでけりが回転スピードに変わってボールが飛ぶと。
あるいは不安材料を打ち消していくか不安材料が大きくなるか、これがバーディパット。 前半戦、出られるので、しっかりリランキングを通って後半戦にも出場して最終的には賞金シードを獲得できるようにがんばっていきたいと思います。 岡本さん、今年の目標はシード権なんですが、25歳までに賞金女王というのが目標だそうです。 今大会のキャディーは2009年から15年まで賞金女王になったころにコンビを組んでいた、ジョン・ベネットさんが久々にバッグを担いでいます。 そして、23歳、去年の賞金女王鈴木愛です。
PRGRレディスカップ、大会2日目。 昨日と風がスライス風と、今日はフック風ですからねティショットも気持ち的には、ちょっと普通にふれますね。 距離の短いパー4ではありますが、岡本さん、今日、強風で難易度、飛距離はアンソンジュとほぼ同じくらい出ています。 この位置から、2012年以来の通算2勝目を目指すPRGRレディスカップ、セカンドラウンド、川岸史果、第2打、16番ホールです。
横峯自身は4年ぶりの優勝を目指す。 それでは横峯のフロントナイン、ごらんいただきましょう。 このバーディパットを沈めて3アンダーに伸ばして、前半を終えました。 アンソンジュが、いくつであがるのかというのも6mほどでしょうか。 18番、笠りつ子がバーディパットです。 横峯さくらが、トップのアンソンジュを1打差で追っています。 その横峯と同じ組の川岸が17番、これから、バーディパットです。 4年ぶりの優勝を目指す今週の横峯。 決めればトップタイ、追いつく横峯。 18番、トーナメントリーダーのアンソンジュです。
ナイスショットです。 非常に安定感のあるプレーを披露しています、アンソンジュ。 18番はアンソンジュです。 アイアンショットはうまいですもんね、アンソンジュ選手は。 現在、1打差でアンソンジュを追う横峯。 今、トップの位置特徴的にところですが、やはりアマチュアの方にまねしていただきたいのはダウンスイングこのタメ。 第11回ヨコハマタイヤゴルフトーナメント、トップと2打差の横峯さくら。 アンソンジュはすでにホールアウトしました。 13番セカンドショットをこの位置につけます。