午後ロード「レッド・オクトーバーを追え!」金曜はジャック・ライアンシリーズ!!

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この番組のまとめ

ムルマンスク近郊のソ連海軍基地から最新鋭の原子力潜水艦が重大な使命を帯びて出航しようとしていた厳しい寒さだ。 この原子力潜水艦に課せられた使命とは画期的な無音推進装置の性能試験であった。 ではそろそろ命令書を開けますかな?「ソビエト海軍北方艦隊戦略潜水艦司令部発…。 特に無音キャタピラー推進装置の有効性評価に重点を置き今月16日にポリヤルノイ基地に帰投せよ」。 ソ連海軍の至宝と言ってもよい優秀な潜水艦乗りで名前はマルコ・ラミウス大佐…あぁキミ。

それにラミウスはロシア人ではなくリトアニア人で家族は妻だけでした。 何を言っとる!?たかが情報分析官に人の心が読めるのか?私はラミウスを知ってます。 ラミウスの目的が亡命にあるならば我々はどうすればいいね?1杯何十億ドルもするソビエト連邦政府の財産だ。 でも艦長…SAPSのソフトはそもそも地震予知のために開発されたものでわからないことにぶち当たるとなんでもマグマのせいにするんです。

コースに乗ってます最初の回頭点に到着。 左回頭針路…195。 回頭まで30秒深度200mに浮上。 艦長最初の回頭まで25秒針路195を指示。 右回頭240回頭!コースに乗りました次の回頭は34分後。 磁力発生機が冷えないキャタピラー内部温度がレッドラインを50℃もオーバーしてまだ上がってる!このままだと溶けちまうぜ。 艦長キャタピラーの修理のために艦を止めなくてはなりません。 演習に見えるものが戦争への序曲ではないと誰に言えます?区別をどうつけます?こちらとしても対抗上警戒態勢を敷くしかありません。

魚雷の到達時間は?魚雷到達まで35秒。 最大戦速。 魚雷到達40秒に変わります。 彼らに自分の意思で船から降りたいと思わせるにはどうすればいい?原子力潜水艦の乗組員が船を捨て…。 夜の間にソ連の攻撃型原潜が東海岸に沿って集結した。 100機を超す対潜哨戒機群とその後ろに水上部隊が続く。 マグマ活動ですって?それは海底の地殻変動音ですか?フラップが効かない。 パワーアップ!パワーだ!失速するぞ!間に合わない!脱出しろ!早く!飛行甲板にて火災発生。

車はピックアップ・トラックを買います。 クレイジー・イワンです!機関停止静かに!機関停止音を立てるな!機関停止!全艦音を立てるな!あちらさんがソナーで探ってる間こちらはじっと息を潜めているしかない。 では中佐これからワイヤーで吊って潜水艦のセイルの上に降ろします。 我がソ連海軍の潜水艦が1隻行方不明になったという報告は正確ではありませんでした。 彼は出港直前にユーリ・パドーリン提督宛てに手紙を出しています。 その潜水艦を見つけたとして私に何をさせるつもりだね?通信室です。

艦長はラミウス?どうやら状況に著しい変化があったようだ。 潜航士官深度500まで浮上。 彼の望みは亡命だ!トンプソンワトソン兵曹長に武装してここに来いと言え。 ソナーより発令所目標音に変化。 目標針路を変えています。 追認目標針路を変更。 機関停止舵中央。 機関停止舵中央!ソナー相手が何者かわかるか?アメリカのロサンゼルス級攻撃原潜。 発射管扉開きますか?艦長扉を開きますか?いや…。 発射解析値をコンピューターに入れろ。 発射解析値をコンピューターに。 目標発射管に注水音。 目標浮上を始めました。

原子炉です!原子炉停止!原子炉停止!換気システム遮断!制御装置働きません!総員退避!室外に出るんだ!退避!退避!急げ早く!メレキン何事だ?一次冷却ループに放射能漏れ。 原子炉を停止しましたが換気装置を切ることができません。 艦長汚染が全艦に広がっております。 潜望鏡深度シュノーケル用意。 総員退艦を!メレキンバッテリーの備蓄は?4時間節約して6時間です。 艦長放射能漏れはレベルワンです。 ただちに総員退艦を!艦長こいつは破壊工作です。 誰が破壊工作と言った!?艦長!艦長軍医の言うとおりです。

魚雷だ!アメリカ人がまた攻撃を!ピッチが高すぎる。 また魚雷だ!どこから来たんだ?発令所!ソナー感!シエラ41ソ連アルファ級原潜!ソナーなぜ爆発しない?距離測定を誤ったようです。 全速前進面舵いっぱい!全速前進面舵いっぱい!魚雷です副長!戦闘配置につけ。 当直総員戦闘配置!戦闘配置!魚雷本艦に向かって接近中。 魚雷針路315変わらず。 現在出力110%!115まで上げろ!魚雷との距離約3,000m。 魚雷針路315変わらず。 よ~し魚雷発射!近すぎます。