昼めし旅【高級!幻の海苔の漁師宅…生海苔づくし▽浜松朝市&遠州讃岐うどん】

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この番組のまとめ

今では都心のベッドタウンとなっていますが多くの生き物を育む東京湾の干潟三番瀬と言われる場所でとれた海苔はその芳醇な磯の香りと光沢人を発見しました。 最盛期のこの時期は親の代から江戸前海苔をとっているという秋本さん。 ありがとうございます!どうやら海苔の加工場を見せてもらう口実でご自宅についていきそのままお昼ご飯を見せてもらう作戦のよう。 車に揺られること海苔の加工場があるというご自宅に到着しました。

まずは生海苔をさっと湯がいていきます。 これが海苔本来のおいしさをいちばん楽しめる調理法なんだとか。 これぞまさに海苔漁師さんしか味わえないひと品。 さらに海苔を醤油や酒砂糖で煮詰めて作った自家製のはいどうぞ。 たっぷり海苔を入れた味噌汁のお味は?なんかもうお味噌のこの風味に海苔の香りがフワーッと広がってすごい合う。 お味噌のおだしとこの海苔の風味が…。 さらに湯がいた生海苔をポン酢で。 佃煮はあっても生海苔ってのは出てこないですからね。

おじゃましたのは創業170年のこちらではそしてこの4月には神輿の歴史や作り方などを紹介するミュージアムがオープン予定なんだとか。 気を取り直し引き続き千葉県市川市をご飯調査。 しかしそんな地域の歴史を知ってもらいたいと丹波のあずきに海水から作ったミネラルたっぷりの国産の塩など材料にこだわりおいしさを追求。 現在は全国から集まった4人の若者たちが寮に住み込みで日々修業に励んでいます。 今日はまあね簡単でよければ。

まずは木綿豆腐で麻婆豆腐作り。 今まあだいぶ手が動かないとかって言ってますけども10人くらいのときはうちの家族を含めると15人でなんのシステムキッチンでもないところでバタバタやってましたよ。 実は長い日照時間を利用した花の栽培も盛んで特にガーベラは生産量日本一。 今回向かったのは浜名湖のほとりにある市の中心部から車で40分ほどのところにある人気の温泉地です。 すみませんご主人ちょっと朝市って書いてたんで入ってきちゃったんですけれどもちょっと遊覧船の待合室で毎日開かれている朝市。

午後3時までは時間があるので引き続きご飯調査!遠州讃岐うどん。 遠州讃岐うどん?こだわってるっぽいですね。 遠州讃岐うどんちょっと気になりますね。 関西でも関東でもない自慢の遠州浜松風うどんダシ。 今日は若いアルバイトがいるんでボリュームを増すために浜松というか近くで作ってるところがあって…。 奥さまとアルバイトの学生さんも一緒にいただきます。 村木さんが勤務するはままつフラワーパークは昭和45年開業の植物園。 そして初夏には藤の花やバラなど四季折々美しい花々を一年中楽しむことができるんです。