激録・警察密着24時!!~2018春〜

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この番組のまとめ

そして今宵も東西職質の達人が悪をあぶり出す。 職質時間が今ですね。 110番通報を受け鷹の目のごとく上空から犯人を追う警察官もいる。 この高性能のカメラが地上のターゲットを鮮明に映し出す。 この日航空隊に緊急出動。 実はこの車の運転手猛スピードで逃げても上空のヘリが捉えて離さない。 空からの連絡で警察官が続々と集まってくる。 駐車場の前にいた男女。 しかし観念したのかコンビニの駐車場で止まった。 駐車場から出た車がパトカーの横を横切ったとき…。

いまだ多くがその犠牲となる交通死亡事故。 愛知県警第二交通機動隊のレジェンド。 特に今増えているのが横断歩道での死亡事故。 道路を横断しようとする歩行者がいる場合道路交通法では一時停止が義務づけられているのだがこれを知らない人が多い。 横断中のおばあさんがいるにもかかわらずこんな状況に歯止めをかけるためにも1人でも多くのテレビでも市街地でもめったにお目にかかることがないある横断歩道で…。 土屋が広大な田園地帯を通り抜け交通機動隊本部に戻ると…。

去年この交通機動隊に4人の新人が配属された。 その1人が長澤華乃22歳。 交通機動隊の次世代を担う長澤華乃22歳。 頑張れ!気をつけ!隊長に注目!同行警らを続ける伊藤と土屋の前に歩行者の敵が現れた。 コラー!コラー!神の眼を持つ白バイ隊員伊藤が捉えたのは若い男女の乗る窓を全開にした軽自動車。 法律では光を通す数値透過率の規定は後部座席やリアガラスにはない。 そこで取り出したのは瞬時に透過率を測ることが出来る測定器。 携帯電話の使用も認めずガラケーなど持っていないと一点張り更に。

札幌方面南警察署が捜査に乗り出した。 担当するのは盗犯事件一筋のクールな伊藤。 傘男が出たのは札幌郊外のガソリンスタンド。 従業員が出入りするドアから傘男が侵入。 ここで油断したのかなんといったい何者なのか?そして傘男の正体に迫る鍵がこのペンチ。 あのとき暗闇の中で傘男はモゾモゾと…。 一人の元従業員が浮上した。 伊藤と野口は元従業員の犯行であることを確実にするためすると…。 いったい何が傘男にあったのか?スタンドを辞めたまだ有力な物証はない。 傘男の行動をきっちりと押さえておく必要があった。

家の近くだと言っていたが徒歩で帰るなら1時間以上はかかるこの場所。 小野孝太朗のモットーは真っ向勝負。 実はこれ犯行現場から犯人が時間内に逃走できたかを調べるためのいわゆる検証捜査。 この事件の現場指揮官大室はまず現場付近の防犯カメラの映像を徹底して集めさせた。 するとあるカメラに事件直前家路を急ぐ被害女性の足が映っていた。 被害女性が向かった方向から深夜一目散に走る男。 犯行直後の時間。 その6分後ドラッグストアの駐車場にそれらしき人物が映っていた。

刑事2年目の久保がその証拠集めを託された。 ネットオークションやリサイクルショップに盗難品が出てないか常に監視している。 犯行現場から犯人が車を停めていたドラッグストアまで実際に走ってみる。 こうした地道な捜査を積み重ねガサの目的は犯行時に着ていたTシャツ靴カーディガンなどを押さえること。 事件の証拠となる差し押さえるべきものはすべて押収できた。 物的証拠のない事件を解決に導いた大室の執念の捜査。 思いも寄らない訪問者が来るのが交番の常だが大事件勃発と思ったのだが…。