まずは伝統ある梅を求めやってきたのは紀伊半島の南部みなべ町は大粒で肉厚の梅干しは昔ながらの塩味が効いた一級品おっ！見えてきました梅の里。 いろんな梅林全国にありますけどもだいたいはお客様に見てもらうために梅林ってあるじゃないですか。 そのほとんどが南高梅歳をとったお年寄りみんな腱鞘炎になるんですね。 この地で１０代以上続く梅農家の片山さん。 南部梅林に所有するおよそ３，０００坪の敷地で３００本ほどの南高梅を栽培しています。 この地では昔から塩だけで作る南高梅の梅干し。
南高梅。 そうです南高梅です。 なんと塩分２０％の梅干し。 自宅はお店から車で５分ほどのところ片山さんおじゃましますよろしくお願いします。 通常塩分は１５％から２０％ですがご主人売り物にならない南高梅を使い塩分５％の梅干しを試作中片山さんの梅干しいただきます。 えっとお名前は？えっと片山萌奈と申します。 二女の萌奈さんはＦ１レースが開催される中学３年生ですか。 片山右京さんですか。 長女の瀬奈さんは車ではなくバイクの教習所に通いこの日は留守。
僕ひとつ伺いたかったんですけれども地元である片山さんでも郁子さんは奈良出身。 このあと気になるご夫婦の結婚秘話とさらに開けてびっくり炊飯器。 高校の卒業式の日に郁子さんの連絡先を聞きその後大好きな車の免許を取得したびたびドライブデートに誘いました彼も…今はこんなんですけど晴れて一家の主として郁子さんと結婚開けてみてください。 えっ？昨年収穫した梅の実と砂糖を炊飯器に入れおよそ７時間保温するだけで梅シロップが完成なるほど。 インドネパールスタイルの。