東建ホームメイトカップ▽石川遼 単独トップ 解説:丸山茂樹

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この番組のまとめ

選手会長として精力的に参加し、コース外でも大会を盛り上げますそして昨日のセカンドラウンド。 石川遼が6年ぶりに日本ツアーに本格復帰です。 石川も実は先週、岐阜オープンと千葉オープンと2大会連続で優勝を果たして非常にいい形で開幕を迎えています。 この14番はバーディチャンスにつけてきました石川遼です。 14番、これから石川遼のバーディパット。

ショットがいいときに限って、パッティングがよくないとか。 パッティングがいいときにかぎってショットがまとまらないとか。 ジャパンゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ。 三重県桑名市にある東建多度カントリークラブ・名古屋です。 注目の石川選手ですが、そして石川選手本人に自分のスウィングを見てもらいました。 東建ホームメイトカップ、3日目です。 石川遼と重永、11アンダーで並んでいます。 石川遼の今大会の部門別データごらんいただいています。

まさに本人も、オフはショートゲームの確率をもう少しあげたいとそして生涯獲得賞金ランキングもごらんいただいていますけれども2位につけている、この片山です。 この太鼓橋のようにオフの練習から優勝へという橋をかけるのはいったい誰なのか?JAPANゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ。 優勝者には賞金2600万円と、東建ホームメイトカップが贈られます。

オーソドックスなピッチショットだと思いますので。 大きなけがだけしないように、永野もいろんなもっとね、自慢の天然温泉をふんだんに使った温泉プールや、雨の日や夜でも思い切りゴルフを楽しめるシミュレーションゴルフお部屋から直接行けるゴルフ練習場。 また東建ホームメイトカップは、多くのボランティアの方々の熱意に支えられています。 地元桑名市の方々や、全国から集まったゴルフファンの方など、のべ785名の方が、さまざまな競技運営に携わっています。

初日は7番で、昨日は6番で、風が強かったのでちょっと低めに出したと本人は言っていましたが9番アイアンです。 今日はここからがひとつの課題になっている、この石川遼です。 昔ベンホーガンって選手がやはりショットうまかった。 フェアウェイにも出てきています。 JAPANゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ。 18番はきょう、各選手、ティショットほとんどフェアウェイキープしています。 ティショットは左。

そして先ほど映った石川遼の状況ですけれども、まずグリーン上、重永ですね。 田中さん、石川の状況いかがでしょうか?ライはそんなに悪くないですが、このこぶがあるので、右足がかなりアドレスがしづらい状況ですねボールの位置ですとグリーンもというラインに見えるんですけど、この右足のこぶがどうなるかですよね。 今日はなかなか思うようなゴルフができていないという、この石川遼です。 この石川遼が、トップを3打差で追っています。 そして17番、石川遼です。 石川遼もこの位置。 あとは本当にパッティングですね。

ベースボールグリップというのは、丸山さん、どういう特殊性があるんですかね?そこまでまだいってないですよ。 実は丸山さんもベースボールグリップで負担がかからないように練習中ということですが。 近鉄・JR桑名駅からは午前7時を始発に30分間隔で随時運行いたします。 数々の選手たちがこの大会からプロとしての戦いをスタートさせました3打差でトップを追う石川遼はこの18番ピンチ。 それでもショートアイアン、8番アイアン、9番アイアンで打ってくるんだと思うんですけど。

この18番、ちょっと石川遼、ピンチになりました。 18番の石川遼の第2打がちょっと右に出ましたが、実は一瞬どこにいったか、誰もわからなくてですね。 石川遼が今11アンダーで、この時松は9アンダー。 重永が14アンダーで、すでにホールアウトしています。 やはりあとに控えているのは、片山晋呉、石川遼の大ベテランですし、そういう意味でどういう展開になるか非常に楽しみですね。 重永亜斗夢がトップ。 明日、石川遼は4打差。