東建ホームメイトカップ最終日▽石川遼出場 解説:丸山茂樹

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この番組のまとめ

JAPANゴルフツアー開幕戦東建ホームメイトカップの最終日です。 6年ぶりに日本ツアーに本格復帰した石川遼現在トップと1打差。 これがティショットだったんですが本人もスウィング改造は50%ぐらいかなと。 ベテランの片山も最終組です。 東建ホームメイトカップの最終日。 重永にとっては初優勝をねらうんですが、グリーンの芝がすごく薄いんで選手会長で開幕優勝を果たしています。 石川遼が6年ぶりに日本ツアーに本格復帰ファンも待ちわびていました。 2016年以来2度目の最終日最終組となります。

優勝者には賞金2600万円と、東建ホームメイトカップが贈られます。 もともとドローヒッターなんだけどフェードボールになってしまうというコメントだったので風が強いときにアイアンショットのコントロールが難しいという印象です。 JAPANゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ。

石川遼グリーンをとらえました。 JAPANゴルフツアー開幕戦東建ホームメイトカップ。 三重県桑名市にあります東建多度カントリークラブ名古屋です。 15番、石川遼。 攻撃と防御はきちんとバランスよくとった方が僕はいいと思います10年前にこの大会でツアーデビューを果たした石川遼です。 重永にとっては大きなバーディパット。 石川遼はパーパット。 15番、石川遼パー。 17番、金庚泰バーディパット。 そして石川遼です。 石川遼10分にバーディをオンも狙える位置に来ました。

熊本のためにも初優勝を目指したいという重永です。 金庚泰としてはトップが11アンダーですから11で本来はホールアウトしたいところですが。 ご覧のように18ホールの中では一番やさしいという17番ホール石川遼にとっては鍵を握るパー5。 重永と石川遼は練習ラウンドで一緒にやるぐらい仲もよかったりするんですよね。 石川遼、16番バーディでトップとは1打差です。 金庚泰、トップと1打差。 石川遼が16番バーディで1打差。 金庚泰は1打差でホールアウトしました。 最終組が17番ですが、グリーン上は時松バーディパット。

そしてこれから石川と重永のイーグルパットとなります。 丸山さんこの2人のイーグルパット入っても入らなくても後悔しないストロークをしっかりすべきだと思います。 そしてこの後重永のイーグルパットもちろん切れれば単独トップにまた戻ります。 重永、短いバーディパットです。 重永と石川遼1打差この18番に来ました。 石川遼が先に打つのを見てどんなふうに読もうかフェアウェイ決めた時にどんなプレッシャーが襲ってくるか。 4打差リードで始まって、重永が最初にバーディをとったんですが6番から4つスコア落としました。

自分を取り戻す最適な場所を考えるとやはり日本だと思ったということで6年ぶりに日本ツアーに本格復帰しました石川遼。 そして今日始発で熊本から駆けつけたという奥さんとお子さんです目の前でツアー初優勝なるか。 東建コーポレーション株式会社代表取締役社長兼会長、左右田鑑穂大会会長の挨拶が行われています。 優勝しました重永選手に左右田大会会長からそして優勝賞金の2600万円が、中村雅俊大会名誉顧問から贈られます。