東京駅からも近く銀座線京橋駅を出て中央通りから路地へと進むと江戸を身近に感じられる京橋らしいお店がありますかわいい京橋を渡って店内へ。 遊び心もきいています京橋のビジネスマンがアフターファイブに直行します半世紀以上昔に始めた角打ちが今では界隈のビジネスマンたちに欠かせないオアシスとなっています。 粋な下町京橋では角打ちもどことなくおしゃれで品があります連日長蛇の列ができる人気の和食店ですランチはあえて１種類のみで勝負します。
明治屋や東洋インキの本社などがあった中央通りの一角にその１階に構えます京橋のポテンシャルに魅了されこの場所を選んだそうです。 そこで…京橋の名は江戸時代日本橋から京都へ上る最初の橋だったことに由来します。 現在は大正時代の名建築片倉館は５年前複合施設東京スクエアガーデンとなりました。 四谷の北島亭やフランスのルカキャルトンなどで修業した四代目が夜はフレンチ。
大きくてしっかりとした歯応えのお団子は京橋の老舗問屋ぬ利彦の醤油が通算講演２０１７回を記念した焼印入りも販売。 オーナーシェフの井上旭さんは日本のフレンチをけん引してきた重鎮です。 なかでも井上シェフのスペシャリテが…マリアカラスです。 ２０世紀最高のソプラノ歌手と評されるマリア・カラス帰国後も井上シェフはマリア・カラスの笑顔が忘れられず子羊のパイ包みを創作。 ２階の大ホールでは定期的に貴重なフィルム映像を上映江戸の傑作。
京橋交差点で風格を漂わせているしょうしゃな建物。 鍛冶橋通りと中央通りが交わる京橋交差点。 そして北東に見えるのは平成のシンボル東京スカイツリーです。 初代は日本銀行や東京駅で知られる辰野金吾が設計した名建築ですこの物見台は当時の街を俯瞰できる重要な場所だったのです。 ２年前リオ五輪の日本代表選手団が凱旋パレードしたようすもその前にここを通っていくときに…。 かつてはアイスホッケーの日本代表選手として活躍しました。