歴史的大発見!長野県が誇る名所善光寺に悲劇が!どこにいる?どこなの?あそこ!あそこにいた?なんだこの巨大な貝は!?東京都会のオアシス日比谷公園第2弾。 まず最初は日比谷公園から二度目のオファーが届いた。 明治時代から続く歴史ある池を丸裸にしての生物一斉調査。 江戸時代から受け継がれ115年の歴史を誇る日比谷公園の池で大冒険が始まる!先生。 今回ですねその雲形池より更に大きな心字池でどういった生物が潜んでいるのか調べてみたいんです。
もともと都立公園の整備を行ってきた東京都。 さあいこうか!小池さんがいらっしゃいますが毎度恒例のことなのでちょっとひと声吠えさせていただきます。 都立公園の方針で今回コイはすべて駆除。 世界でも指折りのコンクリートジャングルでこれだけ肥えた…。 種類と個体数をチェックしながら保護用プールへすばやく移動。 淡水エビの代表格するとここで貴重なほんとにでも絶滅危惧種っていわれてるものが見つかると…。 世界で日本にしかいない幻の在来種すると…。 お腹が黄色かったら…ニホンイシガメは黒。
先生ここスッポンだらけじゃないですか。 同じ場所からなんと3匹!しかしそのうちの1体に異変が!その生き物がカミツキガメワニガメであればちょっと要注意です。 以前田中が格闘した凶悪外来種ワニガメ!だとしたら放ってはおけない。 とここで!更にスッポンが!最終的に立派なサイズの在来のカメも元気に生き抜いていた。 東京日比谷公園の心字池に生息していた外来種は…。 江戸時代にお堀だった心字池。 加藤先生これで心字池の生態調査終わりましたけどいかがでしたか?外来種が少なかったので…。
天下の名城と言われた小田原城のお堀。 この小田原城に関しては総構っていってほんとに戦うぞってなったとき…。 小田原市内市外からも大勢のボランティアさんが集まってくれました。 えっ小田原市長?ようこそ…。 小田原市長手冷たくなっちゃって。 みんなできれいにしようね小田原城!イエーイ!幼稚園なの?何で今回この…。 はいアナウンス部から応援に駆けつけました。 淳さ~ん!アナウンス部長やっております斉藤と申します。
天下の名城小田原城。 果たして水底には何が潜んでいるのか?そのわけとは?あら!果たしていかなる生物が姿を現すのか?お堀の底で地引網を引いた。 今回の目的はお堀の生物調査。 おなじみの在来種今回は酸素が減るとすぐ死んじゃう…。 地引網だけではなく広大なお堀全体で行われた生物調査。 そこには驚きの発見が!ワンカップ?俺が子供の頃にあったこれ。 ともに歴史好きの淳と中川アナが発見したのは小田原城のあらゆる建造物に使われていた軒丸瓦と判明。 きれいに形が残る淳発見の瓦はその模様から幕末のものだと推測。
ニホンウナギ?はい。 なんと小田原城のお堀に絶滅危惧種のニホンウナギが。 どっちですか?外来!?中国南部とか台湾とかに分布しているカメでで将軍が来たときにお泊まりになる本丸御殿というのをつくってそこには葵の御紋が瓦に使われてた。 違うよ!日本三大池の水ぜんぶ抜く!続いては遠くとも一度は詣れ善光寺。 かの有名な善光寺からSOSが来たということですよね。 今回どのようなSOS内容でございましょうか?善光寺の本坊というところにあたるんですが…。
俳優電撃参戦!長野といえば善光寺ですからね。 準絶滅危惧種のニホンイシガメ。 これは在来種か外来種か?ほんとこの番組ではおなじみなんですがモツゴという…。 テナガエビ。 テナガだねテナガエビ。 テナガエビが…テナガがいますね。 これはいったい!?で日本にはもともとニッポンバラタナゴという在来のバラタナゴの仲間がいてこれこれ産卵管なんですよ。 日本ではポピュラーな通称ミドリガメは外来種。 生態系を壊すため環境省が緊急対策外来種に認定。 外来種のカメはこれで原因の1つを取り除くことができた。