誰のことを言ってる？チャレンジャーさ。 ゲタバキ…あぁつまり水上機のパイロットと話をつけました。 パイロットのほうも大ベテランです。 お迎えにはいつ来ればいいでしょう？ボブ？あぁ明後日朝までにはニューヨークにフィルムを届けないと。 本当は今頃やつと狩りに出かけてるはずがライフルの照準が駄目になってな。 なぜ調整しない？あぁベンチレストがいかれちまった。 あんたベンチレストを知ってるのかい？知らないことはないわ。 新しい本？大自然でのサバイバル法が書いてある。
サプライズ！サプライズ！誕生日おめでとう！覚えててくれたのか？そうよ当たり前でしょ。 「最愛の夫へ…誕生日を祝し世界一幸運な女より」。 このビーチ裸で日光浴いい？すみません法律違反です。 フンッアラスカヒグマか。 一度人間を殺すと死ぬまで人間を狙うようになる。 プロのモデルだろ！不注意もいいとこだ。 なぁどこにいる？ジャック・ホークか１３０ｋｍ離れた山小屋だ。 あんた山歩きが趣味かね？いや残念だがただの耳学問ってやつだ。
それで…コンパスの完成だ。 無事下界に戻れたらあんたとカミさんと俺と３人で一緒に温泉につかりながら本音をぶちまけ合おうや。 走れ！落ちたら死ぬぞ！この木を架けよう！スティーブン！早く！引け！思いきりだ！引け！うぅっ！押せ！押せ！！早く！やつが来た！モースさん早く！立て止まるんじゃない！頑張れもう少しだ！止まるな早く来い！あと少しだ！あ…あ…あっ！チャールズ！あぁ～！つかまってろ！チャールズ今行く！手を離すなよ！頑張れ！助けて！あぁ～！！よし早く行こう。
捜索隊は必ず来る！なんたってあんた大物だ！だろ？あんたに話してんだぜ。 何だって？私たちだ！知ってるか？アフリカに住むマサイ族は１１歳の子供が槍でライオンを仕留める。 アメリカでも昔先住民の男の子は熊の顔を殴ることで男らしさを証明した。 いやいく！無理だ！人にやれることは自分にだって必ずやれる！あの熊相手では無理だ！奴は…奴はいつも俺たちの一歩先をいってる。
知ってるかね？火薬は香辛料の代わりになる。 １か月前のあんたなら熊に出会ったら弁護士呼ぶことを考えてた。 自分にこう言ってた…「あぁこれが私の人生ならそれでしかたがない」と…。 もしカメラを持ってたら大金持ちになれたのに…。 チャールズこれ以上あんたの御託を聞きたくない耳にタコができたよもうウンザリだ！！これであれこれ指図されなくて済む！俺がいなきゃ山でとっくに死んでたんだぞ！金がなんだ！！さぁわかったら後ろを向け！俺に背中を向けろ！！ボブ聞いてくれ…。