FOOT×BRAIN【ポーカー世界一が伝授!W杯で日本を勝利に導く確率論】

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この番組のまとめ

日本がワールドカップで優勝するためにさまざまな視点からサッカーを考えていくプロジェクト『FOOT×BRAIN』。 田嶋会長西野新監督ともに1%でも勝つ確率を上げる必要を求めていた。 そこにはいったいどんな戦略考え方アプローチが?本日のブレインは世界で活躍するプロポーカープレイヤー木原直哉さんです。 日本ではどのくらいいるんですか?日本国内ではできないんですけれども海外のマカオとかラスベガスとかにあちこち転戦したりとか…定住したりとかしてプレーしているプロは100人弱くらい。

年間トータルマイナスといってもマイナスする年よりプラスする年のプラスのほうが当然大きいのでトータルではご飯を食べられるっていう感じですね。 そのときにだいたい50勝50敗くらいになるんですがしかしポーカーの大会では1回だけの勝負ではなく監督すらも替えグループステージ突破の可能性を少しでも上げようとしている日本代表。

日本人初のポーカー世界チャンピオンそういうものに自分ができることを最善を尽くしてあとは結果はそこに任せちゃうみたいな。

ワールドカップでは初戦が大事といわれていますがコロンビア戦では多少のリスクも必要?初戦だから大事とかいうこともあんまり考えずに全部の試合大事なんで。 この試合だから大事という感覚ではなくて常に大事でそれを勝率を上げるために自分より格上かな…チームとして相手が格上かなと思ったリスクを大きくとるような…。 リスクとったほうがいいか際どいなっていうときにリスクをとる方向に選択肢をとるっていうのが大事なんじゃないかなと。

僕ら演劇なんかでも稽古中にオプションを増やすんですよ。 1つのやり方で会話を構築するんではなくて稽古中にいくつかオプションを…動きでもそうですけどこっち側を通ったらいいのか例えば話しながらいつの間にか気がついたらここでしゃべるとかっていういくつか動きのオプションを作っておいて。 ホントにサッカーもそうですけどオプションをたくさん作っておく。 フリーキックでもオプションをたくさん作っておくっていうことが今はホントに大切なことですもんね。