ティショットいいですね。 きのうも含めて今大会、このティショット、非常に安定しています新垣さんのティショットはほぼ同じタイミングで打ってますね。 中野さん、この１６番は、ティショットがプレッシャーかかりますよね。 きょうはセカンド地点がフェアウェイでも左足下がりだと、あるいはショートして、このバンカーにつかまったりと多い。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント。
そして今度は鈴木愛。 戦いの舞台は、静岡県・三島市にあります、グランフィールズカントリークラブです。 それでは最終組のここでフロントナインをご紹介します。 まず立ち上がり２番ホール、鈴木のバーディトライでした。 新垣ピンチを迎えて、この距離のパーパットでした。 対してバーディパットの鈴木ですが。 このバーディトライでしたが新垣、わずかに嫌われます。 新垣のバーディトライは距離がありましたが。 永井のバーディトライ。 鈴木愛。 １５番ホール、鈴木愛がこれからバーディトライですが。
永井花奈。 攻めるということを身上としている永井花奈。 永井選手、見てると、一喜一憂しているのがすごくわかります。 フェアウェイまんなかいきましょう。 どうしても左ががけになってますので、左がティショット、気になるんですよね。 ピンの向きとフェアウェイに向きが段違いになってる分だけ、ターゲットのとりかたが難しいですからね。 しかしここは鈴木愛がいいショットを見せました。 いい弾道を描きましてフェアウェイをとらえています、永井花奈。
初日から本人は、ショットの内容は本当にいいと話しています。 いよいよ最終組優勝争い。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント、最終日。 今度は鈴木愛。 鈴木さんの方向からですと、アップヒルも結構しっかり打たなきゃいけない上りのパッティングですね。 グランフィールズカントリークラブというのは、ほんとうにグリーンが大きくて、その中にいくつも面があるという。 ですから点で狙っていくという意味でのショットの精度、ティショットから置いていかないと、本当に攻めきれないですよね。
私、今、端の真ん中にいるんですが、そして一番大事な、このいちばんいいのが、このバーディチャンスですね。 なお、この１７番は、最終組にはホールインワン賞が設けられてましたが、該当者はありませんでした。 ３日間、見てましても、本当にパッティングの選手、ほとんどでしたね。 長いパッティング、傾斜のパッティング、最後に長いのを何回もやってスタートしていっていますよね。 はずしました！いつものパンと打つパッティングではなく、ヘッドの出方がゆっくりでしたね。
このあと優勝争い、ツアーのなかでも本当にわかせることは間違いないですね。 これはいいショットです。 昨日、今日と、左に右にとティショットをまげていたんです。 先に永井がセカンドショットを打ちます。 最高のショットですね。 本当に本人はショットの調子、今みたいに本当にいいショット打ってるんですよね。 今のショットどうだったですか？ときどき彼女、体が止まるときがあるんですよね。
黄金世代、優勝第１号。 みなみちゃんがアマチュアのときに優勝したりして、みんなが活躍して切磋琢磨して、ここまで成長してこられたと思うので、私もこれからも、みんなで優勝争いとかできるようにしていけたらいいなと思います表彰式です。 優勝しました新垣比菜選手に、株式会社テレビ東京代表取締役社長、小孫茂大会会長から、優勝トロフィーが贈られました。 岡本保朗大会顧問から、優勝賞金１４４０万円が贈られました。 優勝副賞として、株式会社カーセブンディペロプメント代表取締役社長、井上貴之様から日産ノートｅ−ＰＯＷＥＲが。