皇室の窓 天皇陛下から皇太子さまへ 受け継がれる思い

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この番組のまとめ

両陛下から皇太子ご夫妻に受け継がれるものに皇室をより身近に感じる親しみやすさがあります。 今は体調も完全によく一生懸命頑張っています。 平昌オリンピックのよかったですね本当にね。

両陛下主催の園遊会は今年の秋と来年の春の2回。 今年は日本人がブラジルに移住を始めてから110周年にあたります。 なぜ3人とも海外公務のはじまりがブラジルだったのでしょうか?その理由は今から51年前両陛下のブラジルご訪問にありました。 ペルーアルゼンチンブラジルをおまわりになり親善につとめられるのです。 両陛下が初めてブラジルを訪問されたとき多くの日系人やブラジルの人たちから大歓迎を受けました。

両陛下が訪れると格別の喜びで迎えるブラジルに暮らす日系の人たち。 ブラジル滞在中両陛下が向かわれたのは日系移民の1世たちが余生を送る老人福祉施設。 小児麻痺と闘っていた百合子さんは両陛下が初めてブラジルを訪問されたときに出会いました。 両陛下の胸にはブラジルの地で力強く生きる日系人の姿がよみがえったことでしょう。 両陛下の誠実なお人柄はこれをきっかけに日本の皇室とイギリス王室の交流が復活したのです。 翌6日両陛下はスロップハリソン園長に迎えられ王立植物園で杉の木を記念植樹。

ミセス・ムバラクミセス・ドライフスドクター・コンティミセス・シマミセス・マイセンディアフレンズ。 これはですね翌年スペインの国王が国賓として日本にお見えになったときに両陛下でですねスペイン王妃…国王と王妃をですね静岡県に案内されたというようなこともありましたね。 結局両陛下は自分たちが行くことで多くの方が準備をしたりあとはたいへん楽しみにしておられる方がたくさんいらっしゃるっていうことがよくおわかりなわけですから非常に申し訳なく…。