印旛沼に放たれた数匹が繁殖を繰り返しながら川から田園地帯に大移動。 その数推定印旛沼周辺の自治体も毎年この時期になると駆除活動を行うがその数が減少することはない。 これはもう捕るしかない!お~!凶悪印旛沼3つの池を大捜索!巧みに隠れる1万6,000匹。 こんな道路の横にカミツキガメがいるんですか?ここは今まで…。 なのでカミツキガメがどう移動してるかわかりませんが…。 カミツキガメは印旛沼とつながる鹿島川の水域を移動する。 千葉県では国内外来種という扱いに。
怖い!懐中電灯水没した。 加藤先生ローラー作戦やりましたけどちょっとこのカミツキガメはおろかいつもいる常連のカメたちにも遭遇できなかったですから。 じゃあ諦めずに次の池に向かいましょう!行きましょう!レッツゴー!お~!頑張りましょう!絶対捕まえるぞ!よし行こう。 印旛沼周辺には危険ポイントがまだまだある!続いてのカミツキガメの捕獲の場所がこちらということなんですけども。 第2の捕獲ポイントは自然豊かな湧き水の池。
的場さん俺大宰府行ってきた!はい。 続いての緊急SOSは合格祈願に訪れる多くの受験生をはじめ水抜いてくれってこれもう外来種がパッと見ただけでいるっていう。 大宰府天満宮の馬場と申します。 早速ですけど今回のご依頼というのは?実はですねかわいい!境内の中に遊園地?遊園地が。 ゲンゴロウタガメとか…。 タガメ!残っている可能性があるかなとしかし60年水を抜いていないこの池には菅原道真も仰天の抜いた水は下流にあるたぶんみんなこっちにおりてきてる可能性が高い。
これはエビはテナガエビですか?めっちゃデカい!おぉ立派立派!すごいわぁいるね。 淡水エビの代表格在来種のテナガエビが大繁殖していた!この事実から生態系を予想する加藤の池プロファイリングとは…。 テナガエビもいます。 池の主ヤングなオスだ!60年間生物調査をしていないだけあってこの池からはまだまだ何が出るかわからない。 なんだろう?コシアキ?落ち葉の下で見つけたのはコシアキトンボのヤゴ。 ヌマガエル。 が!ヌマガエル。 ヌマガエルヌマガエル。
あばれる君どうですか?ああそう!カミツキガメ捕獲大作戦第2ポイントでまず探すのはすると…。 高い攻撃力で自分より小さな在来種を根絶やしにする。 気配が消えたそこでこちらもポイントを変える。 千葉県で保護対象になっているレアな生物。 何これひとかきでこんなに出てくるもの?ザリスゲェ?短い言葉で伝えてきますね。 うわ~!ほんとだザリスゲェですねこれは。 移動!カミツキガメ捕獲大作戦第3ポイントは加藤先生ここはどうですか。 いいんだ?今日はねカミツキガメ捕獲スペシャルだから。
昨日雨が降りまして水位が上がってたんでここはちょっといないですが構造としてはこんなもんですね。 エキシビション。 エキシビションいらないよワナには。 なので前日に仕掛けて引き上げるという短い時間だけやるようにしてます。 本当に大丈夫か?仕掛けてなかった!?らしくないミスが。 どうした?いた!いた!?うわぁ!全然期待してなかった!ついに発見か!?あら!ウソ!?いた!?カミツキガメ捕獲大作戦ついに動きが。 あれ?いる!どうした?いた!いる!うわぁ!全然期待してなかった。 やりました加藤先生。
もともと移動を禁止されている特定外来生物。 地元の人が見つけた場合警察か行政に連絡することしかできない。 おお!おおでかい!オスだ!オス!巨大なオスのカミツキガメを捕獲!体長は30cmオーバー!うわぁ!これがいるんですもんね。 ならば放ってはおけない!ここの水路?もうガシガシ入っていきます。 なのでカミツキガメはああいった草むらのほうにバンバン入っていく習性が…。 これカミツキガメがいた場所です。 そこでコンと手に当たった場合はカミツキガメの可能性が高いです。