昼めし旅【ニッポン島ごはん!八丈島・淡路島・浦戸諸島…漁師飯&(秘)食材】

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この番組のまとめ

さらに島の名物がふんだんに盛り込まれた全国各地の島の極上食材を使った絶品ご飯を一挙大公開!題してすてきな海の幸のお昼ご飯に出会える予感がしますよこれは。 というわけで浦戸諸島で最も人口が多い桂島で調査開始。 そんな海苔の養殖を長年行っているという内海さんご夫婦に早速例のアレを聞いてみることに。 「かしだれっちゃん」って?「かしだれっちゃん」って言うんですか?宮城県浦戸諸島の桂島でご飯を見せてくれるのは海苔の養殖をしている内海さん。

次男の智博さんがちょうど本土に帰ってしまう日。 島には中学校までしかなく高校へ進学するには本土に行くしかありません。 次男の智博さんは卒業後もそのまま仙台の病院に就職したため島にはなかなか帰ってこられないんだそうです。 智博さんが最終便で本土に帰るとき。 そんな淡路島で採れるのが収穫後すぐに乾燥させることで瀬戸内海のミネラルを含んだ風が当たり甘みが増すんだとか。 このタマネギを丸々一個蒸し焼きにすれば最高の一品に。

うどんの中でまさかの合体!シコシコとした瀬戸内海最大の島淡路島での「昼めし旅」。 黄身が濃いと評判の地元産の卵に甘みが強い淡路島タマネギのかき揚げをトッピングすれば淡路島の名物がつまったうどんの完成。 家庭的な雰囲気が味わえるこちらの宿のいちばんの自慢はなんといっても漁師であるご主人が釣りあげたという獲りたて新鮮な魚介類をふんだんに使った四季折々の海の幸を堪能できます。